班会議開催は今年度で3年になります。ほかの班のことは情報がないのでわからないのですが、私が所属する班は、2020年度も21年も今年度も数名しか出席しませんでした。
班会議は班員の情報交換の場として、班の問題検討の場として重要と思いますが、数名ではいかんともしがたく、また開催した自治会長・班長も、やりがいがなく、さびしい思いをしたのではないでしょうか。
自治会広報誌「にしあらい便り」2022.11.5発行によると、班長免除者が今年で約半分になった班があったようです。この班の班会議出席率は非常に低いのではないでしょうか。私の班と同様、さびしい班会議だったのではないでしょうか。
班会議開催はいいアイデアと思いますが、集まりをよくするためにはもう一工夫必要のようです。
自治会は班会議を班長を決める場、班長免除者を決める場と言っていますが、議題が重すぎないでしょうか。
班長になった人が自治会役員会で班長・役員の仕事を減らしてほしいと訴えているという情報が町の人々に流れています。このような雰囲気では班長免除を求める人が増え続けているのではないでしょうか。
日限山4丁目は、新町で、高齢化で今第1世代が消えつつあり、第2世代が増えつつある過渡期です。自治会運営が非常にむずかしいときだと思います。現実を認識し、背伸びしない実行可能な、無理のない事業・仕事計画を立て、自治会役員とボランティアが協力し、役割を分担し、事業・仕事を楽しむような雰囲気づくりを工夫するといいと思います。
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