今日、日限山4丁目のまちなかを歩いていると、いぶき会展に出展している人ですが、自分の家でも、これまでの自分の作品を展示していて、見ていってくれと言うので喜んで立ち寄りました。
車に乗ることをやめ、空いた車庫を改造し、展示場にしていました。作業台や材料や道具が置いてあり、作品だけでなく、材料や道具の使い方も教えてくれました。
10月を町の文化の月とし、町を展示会場と考え、各自、自分の家を展示の小間にして町全体で芸術を楽しもうとこのブログで書いていたら、すでに実践している人がいたので驚き、感心しました。
庭も作品と思います。造園が趣味の人は庭を公開するといいと思います。
日限山4丁目にはバラの愛好家がいます。「自由に庭に入ってバラを見ていってください」と、道行く人に案内をだしている人がいます。10月はバラの花も楽しめる月です。
私は特に案内を出していませんが、10月はコスモスの群生を道行く人に楽しんでもらっています。来年は今年のできを反省し、もっと美しく咲かせるようにします。剪定プラス深く植え直すという手法を活用します。道路から丸見えの庭ですから誰でも楽しめます。庭のテラスには自作のテーブルと椅子を配置し、お茶菓子も用意します。(注)10月は庭はまだやぶ蚊が多いので心配です。11月はやぶ蚊の心配はありません。小菊の群生を楽しんでもらえます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます