日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

集めた枝が今日明日(土日)悪用されないか心配になり、必死になって愛護会事務局で昨日処分

2024年06月16日 | 社会

枝の処分用に鋭利ななたを買っておきました。これが役立ちました。太さ2cm以下の枝なら、一打ちで切ることができました。斜めから打ちこむと枝は切りやすいですね。

細い枝はすべて30cmぐらいに切り、所定の黄色のビニール袋に入れ、公園ゴミとして出します。大袋4袋でました。太い枝は、昨日は切れなかったので昨夜は公園倉庫に入れて悪用されることを防ぎました。

今日、エンジン付きチェーンソーを使って短くし、やはり公園ゴミとして出してしまいます。

枝を悪用した夜間のいたずらは不気味ですね。やたらと不安がつのり、昨日は参りました。

なお、枝は少量の状態で毎日処分した方が楽ですね。集めてまとめて処分すると重労働になります。ひこばえの処分ですが、芽がでた段階で処分すればきわめて簡単な作業ですが、太くしてしまってから切るのは愚ですね。

西洗公園愛護会は、毎日公園を観察し、早めに手入れすることが肝心です。少なくも事務局は園丁気分で公園手入れを楽しみたいと思います。

なお、今日、当番班による公園清掃があります。愛護会員と、班員の中で元気な人はオオムラサキの植込みの中の雑木・雑草取りに挑戦してもらおうと思っています。現在の愛護会員は頭脳労働系です。厳しい作業に悲鳴を上げるのではないでしょうか。

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別の公園ボランティアから、西洗公園愛護会は毎朝公園にきて問題チェックすべきと言われている

2024年06月15日 | 社会

これも同感です。愛護会事務局は、原則毎朝西洗公園をチェックしています。朝のラジオ体操、散歩感覚でやっていますから、別に大変と思いません。健康に役立っているのではないかと思っています。

今朝も行ってきました。行ってよかったと痛感しています。ゴミは、毎日ポイ捨てされる、例の森永ミルクキャラメルの包装だけだなと思いながら、滑り台のところに来て驚きました。なんと滑り台にのぼるステップの前に、結構太い木の枝が大量に置いてありました。折角集めてくれたなら公園倉庫の前に置いてくれればいいのに変な公園ボランティアがいるなと思いました。ジョークですよ。

この行為をした人は、恐らく自分が何をしたか、覚えていないかもしれません。潜在的に子供達が滑り台で遊ぶのを嫌う思いがあり、夢遊病者のように夜間行動したかもしれません。

日限山4丁目では、これまでも夜間気味の悪いことが何度かおこっています。これはどの町でもある確率でおこります。

まだ、子供達は一人も公園に来ていません。すぐ木の枝を片付けました。今、公園倉庫の前に、集めた木の枝を置いていますが、処分を急がねばと思っています。悪用される恐れが大きいと思います。穴を掘って埋めてしまおうと思ったが、港南土木事務所にお願いしてすぐ処分してもらった方が安全です。

明日16日(日)9時から当番班による公園清掃があるので、予定した作業を行うのに使う道具の点検を行いました。明日は芝生広場西の雑草取りを主としますが、もし体力のある人が来てくれたら、オオムラサキの植込みの中の雑草取り、雑木取りに挑戦してもらおうかと思っています。これは至難の作業です。できる範囲でということでやってみたいと思っています。西洗公園愛護会会員は、全員トライしてほしいと思っています。これも出来る範囲でOKです。きびしい作業です。何ごとも経験しておいた方がいいと思います。

エンジン付き草刈り機による草刈りは、芝生広場西の周り、園路の外側の空間で行います。

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西洗公園東側の柵と道路の間の40cmほどの雑草をとったらある公園ボランティアから道路が土で汚れて汚いと批判を受けている

2024年06月15日 | 社会

現在、むき出しになった土面は、クローバーでカバーする方法を実験中です。クローバーも背たけが伸びない系統のものを植えてみます。

道路から見て公園縁(へり)が雑草茫々というのはよくないと思うので、まずは西洗公園愛護会事務局としてはクローバーでカバーという考えで実験を継続したいと思います。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

クローバ―を植える作業は天気予報で雨が降るという予報を見て行います。根づきがよくなります。こつこつやります。

なお、よりよい方法があれば、愛護会は検討します。奮ってご提案ください。

なお、雑草茫々にし、年に1回草刈をやればいいという考えがあるようですが、雑草茫々の状態が非常に長く続き、見苦しくて、まちなかの公園(街区公園)としては問題ではないかと思っています。

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老人の間でゲートボ―ルを復活させることはむずかしい

2024年06月12日 | 社会

私の人生で一番夢中になったスポーツがゲートボールです。73歳で始めたことを悔いています。若い時、老人のスポーツと思い込んで軽蔑していたことが判断の誤りの原因になりました。国・地方も、日本ゲートボ―ル連合も、テレビ新聞雑誌もゲートボ―ルを老人向けスポーツとして扱いすぎました。

連合は、深く反省して若い人向けにゲートボール普及を図っているのでこれからは若い人の間で普及していくでしょう。若くしてゲートボール好きになった人は一生ゲートボールを楽しむでしょう。ゲートボ―ルは世界に普及しつつありますからこれから有望なスポーツです。

私がゲートボールを始めた2013年には日限山3丁目はすでにゲートボール部は消えていました。日限山1・2丁目は、部はありましたが、部員は2名でした。2018年に日限山1・2丁目の部は消滅しました。2013年、日限山4丁目のゲートボール部には13名も部員がいました。日限山4丁目ってすごいですね。

日限山4丁目のゲートボール部は2015年、2016年がピークで部員は15名でした。しかし、2017年から減少傾向になり、今年、2024年は7名になってしまいました。昨年の11月から練習試合に来る人は激減、1人とか、2人という日が増えました。今年に入っても練習に来る人は少ない状態です。

日限山4丁目もとうとうゲートボール部が消える日が来たようです。部員の高齢化と、新しく入部する老人がいないことが原因です。老人の間でゲートボールを復活させることはむずかしいと思います。

私は84歳ですが、ゲートボ―ル練習継続意欲はあります。1人10人役でもゲートボ―ルをやり続けます。一方、方針を変え、若い人をゲートボールに誘う工夫をします。夏休み、冬休み、春休み、月木金、9時に西洗公園に来た若い人にゲートボールをやってみないかと勧めてみたいと思います。

夏休みなどでないと若い人は、月木金、9時に公園にはきません。

体の動く限り、ゲートボールの練習を続けます。打撃も作戦もまだまだ上手になりたいと思っています。ゲートボール道の域に入れるといいがと思っています。

なお、老人でもやってみたい人は誰でも歓迎です。月木金、9時から練習をやっています。祝日、雨天は休みです。部員にならなくて結構です。ゲートボールをやったことがなくても、私と練習試合をやりましょう。初心者でも、大丈夫、打撃は最初から楽しめます。作戦はむずかしいです。打撃も作戦も丁寧にお教えします。頭と体の運動になります。新しいことに挑戦すると元気になります。健康になります。

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西洗公園で雑草が大繁茂した斜面、平面の雑草取りを行うには平鍬が最適

2024年06月12日 | 社会

鎌、かっさらいでは歯が立たない大雑草でも平鍬はまず大丈夫です。たまたま公園倉庫に薄刃の平鍬が1本ありました。家庭菜園向きの商品でしょう。弱そうだなと思ったが、軽くて老病に苦しむ私にはぴったりでした。ただし、グサッと打ち込んでこじると簡単に刃がひん曲がってしまいます。何回か打ち込んでこじりやすくしないと平鍬が負けます。

農家が使う平鍬は、ちょっと厚刃だと思います。重くなりますが耐久性はいいと思います。しかし、雑草取りに使うには、刃の長さは25-30cm程度がいいと思います。農家が使う平鍬は使用目的が違います。刃が長くて雑草取りには向いていません。グサッと突き刺しにくいと思います。畝に対し、土寄せ、土盛りに使います。

平鍬の刃を鋭利に砥いで使うと、径3cmぐらいの木の根はすかっと切ることができます。5cmぐらいでも何回か打ち込めば切れます。斧がわりになります。ただし刃がべかべかになります。太い根はのこぎりを使うのが無難です。

一般に厚刃の道具ですが、厚刃の鎌もそうですが、重くて、砥ぐのが大変で、都市部の公園愛護会の会員には向いていないと思います。せいぜい中厚刃までだと思います。鎌ですが、老病に苦しむ私は、中厚刃、片刃の信州鎌を愛用しています。丈夫で、軽くて、砥ぐのが楽で素晴らしい道具です。使っていて気持ちがいい道具です。土面を厚く削るようにして雑草をとります。刃はなまくらになりますが、砥ぐのは楽です。なお、泥相手と言っても、鋭利に砥いで使わないと、力が必要で、雑草取りが苦しくなります。土中で無数の根を切っていくからです。

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雑草生い茂る西洗公園問題の現在

2024年06月12日 | 社会

現在の西洗公園の雑草繁茂状態は、比較的よく雑草取りが行われており、いい方だと思います。最近10年の公園ボランティアの活躍には頭が下がります。最近では5月、6月の生活環境部公園担当主導の当番班による公園清掃で雑草取りへの作業の重点化が行われ、公園ボランティアも手を出していなかった重要個所の雑草取りが果敢に行われ、公園の雑草取り問題はますます解決の方向です。高齢化、少子化で絶望的な雰囲気がある西洗自治会でこの方針変更が実行されたことは驚きに値します。

 

非常に緑が美しいと「有名な」隣区のある町の歩道上のオオムラサキの植込み

ごめんなさい、他区の悪い例を取り上げて。植え込みの刈込みをやっているだけでは駄目ですね。オオムラサキは安価で栽培が容易で花も葉も美しい低木ですので港南区の街区公園(まちなかの公園)や歩道上の植込みでも多用されています。しかし港南区でも植え込みの中に生じた笹、その他の雑草、雑木を除去しているところは少ないと思います。

実は西洗公園でも10年前は、あの大きなオオムラサキの植込みはすべて笹が生い茂るひどい状態でした。上の写真のようでした。オオムラサキの植込みだけではありませんでした。公園の南側の芝生広場の周辺空間は笹茫々でした。

この景観をどうして西洗自治会は放置するのか不思議に思っていました。私が、会社を退社後、町のボランティア活動を始めたのは2009年でした。当時の自治会長真木伊八郎氏(故人)に理由を聞きました。自分も不思議に思っている、自治会には、公園に草木を植えない、取らないという不文律があるらしいとのことでした。

しばらくして、町の人で、公園の笹取りに挑戦したという老人とお知り合いになりました。公園の笹がひどすぎるので一人でこつこつ笹取りを始めました。すると、驚いたことに西洗自治会から、笹取りをやめるようにと書状で禁止命令がきたそうです。老人は激しい怒りを覚え、二度と西洗公園の清掃には参加しないと決意したそうです。ほかの事情もあったようですが、老人はもまなく、宅地を売って、ほかの町に移住してしまいました。

2013年ですが、町の人ですが、彗星のごとく、1人の老人の笹取りボランティアが現われ、これではオオムラサキが死ぬと言って、1人で植込みの中の笹を取り始めました。獅子奮迅の働きで、顔や手を傷だらけにしながら黙々と取り続けました。

西洗自治会副会長が公園に現れて、笹取りをやめるように老人に言いました。当時、私は老人に同調し、植え込みの外の笹取りをやっていました。自治会の不文律は本当だと思いました。理由を聞きました。副会長は、しぶしぶ理由を説明しました。町の中に笹取り大反対の人がいて、自治会に、老人に笹取りをやめよと言えと強要していました。町の中の争いを嫌う自治会は、公園ボランティアの老人が泣くことを優先しました。

事実がすべて判明しました。総合的に判断して笹取りは問題ないと考え、老人も私も笹取りを継続しました。

問題はおおごとになり、自治会長が登場し、西洗公園関係者大会議が自治会館でひらかれました。驚いたことに大反対者が欠席でした。大会議を何度も開く訳に行かず、自治会は、大反対者不在で大会議を進め、全員が発言して討論を行いました。笹どりは問題ないという考えが支配的でした。ノーコメントがかなりいました。笹取り反対論を擁護する人が1人いました。笹は自然である、自然はいいものだ、公園にいろいろな虫が生息して子供達の教養育成に有用だとのことでした。それに対し、毒虫も発生して幼い子供達に安心安全とは言えないとの反論がありました。

最後、自治会長は決をとることを避け、会議の継続は行なわないことにし、討論内容を大反対者に連絡しました。この大会議で、逆転、「笹取りは継続」の不文律が成立した訳です。

(注)草木を勝手に植えないという不文律は残っていると思っています。活動する西洗公園愛護会に変身した愛護会が、町の人々の考えを集約した上、西洗自治会、港南土木事務所の了承をえて、草木を植えることは問題ないと思います。公園管理に関心のある方、公園管理に経験のある方、軽い公園土木を、健康にいいと思ってやってくれる方を会員募集しています。加入申し込みは、生活環境部長、部公園担当、愛護会事務局まで。西洗自治会ホームページから申し込んでいただいてもOKです。

今度は大反対者が怒り、西洗公園は横浜市港南区港南土木事務所の管理下だと言って、事務所に笹取り禁止の行政指導を要請しました。もちろん、事務所は住民による笹取り賛成です。自治会にこの問題はまかせるとのことでした。

行政は賛成、自治会は反対しないと言うことで、大反対者は苦慮したと思います。私の希望的推定ですが、大反対者は、自分の考えは、区にも町にも通用しないと悟ってくれたのではないかと思っています。そうであれと祈っています。最近10年、公園の笹取りは問題なく実行されています。

当時みんなで討論してよかったと思っています。当時の自治会の善処に感謝しています。自治会に失望し、移住してしまった公園ボランティアの老人については、もうちょっと我慢して町にいてくれたらよかったのにと思っています。

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芝生によく似た雑草

2024年06月10日 | 社会

西洗公園芝生広場東の芝生はノシバと思いますが、ノシバの中にちょっと色違いの背が高い、しかし一見芝生とよく似た雑草のコロニーができています。直径50cm以上のコロニーを形成しています。先日の当番班による雑草取りでは判断がむずかしかったようで、このようなコロニーが4か所残っていました。放置すると、芝生が負けるので今日午前中とりました。

密生した雑草のコロニーは、鎌はもちろん、かっさらいでも、きれいにはがすことは容易ではありません。平鍬を使って、コロニーの周囲から中心部に向って鍬の刃をグサッと打ち込みます。コロニーの周囲を一周して鍬の刃を打ち込み、グイっと持ち上げると、お皿状にきれいに雑草のコロニーがはがれます。

この雑草はひっくり返して、ひげ根面を上、葉面を下にして、芝生広場周辺にある段差減らしに利用します。躓きの原因になりそうな段差は、今、減らす実験を行っています。

芝生広場東にはまだまだ多数の木の根が表面に出ており、躓きやすい状態です。今日は完全に取り切れませんでしたが、危険状態は解決できたと思います。高木になったケヤキやクスノキの幹の周囲の、露出した太い根はどうしようもありません。芝生広場東の中に植わっている高木は、伐採し、木株も除去しない限り、この根はどうしようもありません。シンボルツリーのように、見事な高木に育っているので切りたくないですね。

毎日、朝、西洗公園にきて、園路を散歩し、ベンチでしばし、休息をとり、緑や小鳥のさえずりを楽しんで家に帰る男性の老人がいます。西洗公園について感想を聞いてみました。「素晴らしい公園だ。毎日、緑を楽しんでいます」と言っていました。西洗公園は、街区公園なのに、本格的な公園の風格を持っていますね。

西洗公園愛護会事務局の仕事ができることを無上の喜びとしています。

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西洗公園から出る枝、木の根の処分

2024年06月10日 | 社会

従来、西洗自治会は、家庭ごみに準じて50cm未満に切って束ねてゴミとして出してきました。細いものは折るなど簡単でしたが、太い物はのこぎりで切りました。これがかなりきつい仕事で、5年ほど前に小型のエンジン付きチェーンソーを買いました。

最近は、エンジン付きチェーンソーを使うことに慣れている公園ボランティアがいないので、チェーンソーは公園倉庫の中で遊んでいます。

これはまずいので西洗公園愛護会事務局は、まずは自分が使いますが、事務局は老病で体力がありません。エンジン付き道具を使う愛護会員を募集します。現在、エンジン付き草刈り機を使っている公園ボランティアが1人います。当番班の公園清掃の時は必ず来てくれて、エンジン付きで草刈りをやってくれています。

バッテリー付きのこぎりを買えば簡単ですが、折角、エンジン付きチェーンソーがあるので使いたいと思います。愛護会員になるのはちょっとという人は公園ボランティアとしてご活躍いただいても感謝です。

50cm未満に切った枝や根の処分ですが、これもごみとして出さず、落ち葉や雑草と同じように園内で、泥化することを実験したいと思います。

現時点では運動広場や芝生広場に盛り土をするために大量に泥を必要としています。花を導入するためにも泥が必要です。園内の適当な場所に穴を掘って枝や根を埋めて出た泥の使い道はいっぱいです。

現状、西洗公園愛護会の主な仕事は雑草取りと土木です。花の導入は、研究中です。事務局としては自然風に花の草原をつくるような実験をやりたいと思っています。

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西洗公園の高木およびオオムラサキ植え込みの管理方針については慎重な検討・決定が必要

2024年06月09日 | 社会

西洗公園の特長と言うべき高木とオオムラサキ植え込みは、多くの利点とともに欠点ももっています。次の50年、どうやってこれらを管理すべきか、西洗公園愛護会にとって重要な課題です。利用者、周辺住民、これまで維持管理に苦労してきた公園ボランティアの声など十分集め、慎重に検討決定したいと思います。ご意見をお持ちの方は、忌憚なく、愛護会事務局に情報提供をお願い申し上げます。

昨日は、公園でよく遊んでいる小学生5年生と3年生の2人と情報交換しました。公園南東部の樹林帯は、彼らにとって大変気持ちいがいい場所になっているようで、切株を利用しておままごと遊び、お絵かき、遊び仲間のおしゃべりの場になっているそうです。

また、この樹林帯にあるオオムラサキの大きな植え込みについては、間にできた通路は木の根が多く、子供達はよく転んで、擦り傷を負ったりしているそうです。また、オオムラサキが深く、通路が細いので、蜂がよく出るようです。スズメバチかそうでないかわかりませんが、この植え込みにしゃがみ込むのはこわいようで、かくれんぼはやらないそうです。

この小学生とは無関係の母親ですが、この樹林帯にテーブルとベンチセットを設ける事に反対しました。鳥の糞がよく落ちてくるのだそうです。テーブルの下が暗くなり、不潔な感じになる、カラスがすきを見て食べものを奪っていく、カラスが襲ってくる場合があり、テーブルとベンチセットで長居する気分になれないとの意見がありました。

ちょっとオープンな芝生広場でブルーシートを広げてくつろぐか、ベンチだけでくつろぐのがいいそうです。

まちなかの公園です。ジャングルすぎてもいけません。下草がよく刈られ、明るい樹林帯で、木陰がさわやかという武蔵野の雑木林ふぜいが出るといいようです。

西洗公園愛護会は次の50年に耐える西洗公園を実現したいと思います。町のみんなが検討に参加してくれることを希望します。

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活動する西洗公園愛護会になったはいいが、拙速な改修はいけない

2024年06月07日 | 社会

情報収集すればするほど西洗公園に関する日限山4丁目の人々、近隣の町から来た利用者の評価が高いことに驚きます。樹木公園であること、築山と草原の斜面があること、芝生広場があること、特に滑り台が評判がいいが、遊具広場があること、子供達にとって大きなオオムラサキの植え込みの中の通路が迷路的遊び場になっていることが評価されています。

今ある公園は、最初の公園づくりが、一番きいていますが、過去50年ぐらいの、西洗自治会の当番班による月1,2回の公園清掃、周辺住民の周辺道路や園内の維持管理努力・協力、組織化されていなかったが、公園ボランティアの忍耐強い維持管理努力・協力のたまものです。

約50年の歳月をㇸて今日成立している西洗公園の「特長」を軽視することは決してあってはならないことだと思います。

西洗自治会や西洗公園愛護会が、単なる思いつきで、「特長」を捨てるような軽率な改修を行ってはいけません。「特長」をしっかりと認識した上で、問題点の改善、新規性の追加を考えるべきです。

拙速も巧遅もいけません。

西洗公園は、日限山4丁目の中核施設、昔で言うならば村の神社に相当する神聖な場所という認識で考えると、軽率な改修を避けることができると思います。

西洗公園は街区公園(まちなかの公園)です。日限山4丁目の人々が一番よく利用する公園との位置付けです。町の人々が、もっともっと西洗公園のことを考えてくれることを祈ります。住民の公園に関する思いが、西洗公園愛護会に集り、情報を集約の上、改善、新規性が追及される愛護会になってほしいと思います。

愛護会が、独走・暴走、あるいは無気力、希望や夢のない会に堕さないことを祈ります。

(追記)

西洗公園東側に配置されている倉庫

倉庫そのものが貧相ですね。景観も貧相ですね。西洗公園愛護会にとって放置できない問題の1つです。対策を考えます。

倉庫の裏側と写真手前のケヤキの間の空間にコンクリートブロックが多数ごろごろしています。買って置いた西洗自治会はどうしてブロックを管理しないのでしょうか。

小学生がこのブロックを使ってままごと遊びをやっています。このブロックでかまど構造をつくり、ここで自分の衣類の焼却をはかった青年がいました。

ブロックを置く。管理しない。問題行為ですね。

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街区公園(まちなかの公園)で花壇の維持管理はむずかしい

2024年06月06日 | 社会

4月の西洗自治会総会で西洗公園に花壇をつくることが了承されたので、西洗公園愛護会事務局は、西洗公園と同等の街区公園を見学して回っています。春の花が終わって、枯れた花が残っているとか、雑草が生い茂っているとか、花壇の枠が見すぼらしくなっているとか、どうも、美しいと感じた花壇がありません。花壇をつくったときは、ボランティアの方々は頑張ったと思いますが、美の維持管理の継続がむずかしいようです。花壇づくりは用心した方がいいというのが西洗公園愛護会事務局の考えです。

街区公園では、維持管理が比較的容易な花の導入を検討することがだいじと思います。花木、多年草、グランドカバー力のある多年草を上手に使い、自然風に生やし、かつ雑草が生い茂るのを防ぐ工夫が必要です。

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西洗公園愛護会の仕事は、日限山4丁目の人々にとっても近隣の町の人々にとっても非常に役立つ

2024年06月06日 | 社会

4月に西洗公園愛護会事務局に就任して以来、毎日、公園で愛護会員仕事実験を行っています。愛護会員の仕事には何があるか勉強するためです。

毎日のゴミ拾い、落ち葉掃除、雑草取り、表面に出た、躓きの原因になる木の根の除去、芝生広場の段差減らし、利用者や周辺住民の声の収集分析、危険のチェックと対策、公園改修、公園での行事企画(野外音楽祭、野外ダンスパーティ、青空市場などの企画実行)、災害時公園広場を避難場所に活用する企画(家形テントを張る場所に活用等)など非常に有益な仕事がいっぱいあることがわかってきました。

最初、公園愛護会員が公園で仕事をしていると利用者にとって目障りではないかと心配していました。違いました。利用者は、園丁のような人が常時公園にいると安心するようです。公園の問題点を見つけると報告してくれます。小学生は気楽に声をかけてきて、何をしているか、自分達は何をしていると言ってきます。

最近驚いたことは、この町にガーデンデザイナーの知識がある女性がいて、公園に来て、いろいろと提案してくれることです。

例の公園正門を入ってすぐ左手のエリアの改善が次の課題ですが、彼女は、花壇を設けるのはこの公園の雰囲気に調和しない、花壇の維持はボランティアにとって非常に厳しい、手抜きができない、雑草がはえにくい、手入れに手間のかからない花園づくりを工夫してはどうかと言って、イングリッシュガーデンを提案しました。花木、多年草、グランドカバーの組み合せを提案しています。検討に値します。実現可能です。

先日の7班、8班の大奮闘で茫々の雑草を除去した西洗公園正門入ってすぐ左手のエリア。この町のガーデンデザイナーからイングリッシュガーデンにすることを提案されました。

西洗公園愛護会は活動する愛護会に変身します。ぜひご加入ください。一緒に公園づくりを楽しみましょう。心も体も健康になりましょう。元気になりましょう。西洗公園を町の中核施設にしましょう。人々の居場所、活動場所にしましょう。

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公園は公園を黙々と手入れしていると利用者にとって安心な公園になる

2024年06月06日 | 社会

私は4月に西洗公園愛護会事務局に就任したとき、誰かが公園を利用している時、私が公園の手入をすると利用者は私を目ざわりと思うのではないかと思って、利用者のいないとき手入を行おうと思っていました。

しかしこうすると公園に関する利用者や近くに住む人の声を聞くことができません。また時間が不足で手入れが終わりません。

公園にいる時間を長くし、毎日、午前中は手入れの仕事をするようにしました。すると、俄然、収集できる情報が増えました。公園利用者や周辺の住民と会話することが増え、彼らの生の声を聞くことができるようになりました。

私が気づかないでいた公園の危険を指摘する人が現われました。土日は小学生が大勢来ますが、小学生とも会話をすることができるようになりました。会話の中で、小学生の公園に対する思いを聞くことができるようになりました。

そして最近驚くべきことがおこりました。日限山4丁目に、しかも公園の近くになんとガーデンデザイナーの知識を持っている人がいました。女性の方で、ここに移住する前は根岸森林公園の近くに住んでいたそうです。森林公園の手入に関しては豊富な知識を持っています。庭園が好きで外国の庭園も訪問しています。西洗公園が気にいった、ここをついの住まいにすると言っています。

彼女は最近私の前に現れ、西洗公園の改善について提案してくれるようになりました。草花については花壇ではなく、自然風に植えるとこの公園に調和すると言っています。また、西洗公園は街区公園(まちなかの公園)です。ボランティアが花壇を手入れすることになります。花壇を美しく保つためには継続的な工夫と努力が必要になります。町のボランティアにはむずかしいことだと言っています。

手のかからない草花の植え方を工夫した方がいい、そのためには雑草が生えにくい植え方を考えるといいとのことです。つまりグランドカバーという考えが重要になるそうです。藪蚊が集まらない植物も植えるといいそうです。美を工夫しながら、四季折々、花を楽しめる多年草の選択、そして多年草のグランドカバー、カラーリーフの活用がだいじとのことです。

正門を入ってすぐ左手の、赤い花が咲くツツジが10数本植わっているエリアは、先日の公園清掃のとき、7班、8班の大奮闘で茫々だった雑草を除去できました。次はどうするかですが、彼女はイングリッシュガーデンにすることを提案しました。美しく、かつ維持管理が楽なイングリッシュガーデンをつくることは検討に値すると思います。私は研究します。

なにか、西洗公園愛護会事務局に就任して人生が楽しくなってきました。老病に苦しんでいますが、公園手入れを行っていると元気になります。老病を忘れます。

公園愛護会員仲間が増えるともっと楽しくなります。毎日散歩するという感覚でぜひ西洗公園愛護会にご加入ください。公園づくりを楽しむことができます。清掃だけではありません。創作の喜びがあります。野外音楽祭、野外ダンスパーティの企画、青空市場の企画、災害時の避難場所づくりの企画もできます。日限山4丁目の住民にとって、さらには近隣の住民にとって大変役に立つ、すごい仕事が西洗公園愛護会にはあります。

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今日は朝から横浜栄共済病院で血液検査、診断、抗がん剤点滴を受け、16時過ぎ帰宅

2024年06月04日 | 社会

4月、5月と毎日西洗公園に手入れに行く生活を送ってきたので、月2回、病院に行きますが、公園に行き慣れ、公園に行かないと公園のことが心配でたまりません。病院に行くより公園に行く方がはるかに楽しいからです。

病院では血液検査はすぐ終わります。診断までに約2時間待ちます。病院内の飲食コーナーに行って教本をまねて鉛筆画を描いて時間を費やします。先生並みに描けるようになりました。速度もはやくなりました。

次に予約時間の30分まえに、診察室の前のベンチに移動し、ひたすら待ちます。医師による診断が予約時間より早い時間になる場合があるからです。通常は予約時間より30分から1時間遅れます。

診察室の前のベンチでは何かに夢中になると呼ばれても気付かないことがあります。前回は眠ってしまい、受付番号で呼ばれていても気付かず、名前で呼ばれてやっと気づき、診察室に入ると、医師は、不愉快そうでした。音楽などに夢中になっていると、呼ばれても気付きません。

診断が終わるとすぐ抗がん剤点滴かというとそうではありません。医師のカルテが私に戻るまで待ちます。

抗がん剤は化学療法室に移動して受けます。これまでは椅子があいていてすぐ点滴をうけることができました。点滴初期にでやすい消化器系副作用を抑制する薬の入った生理的食塩水を15分ぐらいかけて点滴します。次が抗がん剤の点滴です。これが1時間ぐらい、最後にただの生理的食塩水を15分ぐらいです。説明や、血圧、血中酸素の計測などがあり、全体では2時間ぐらいになります。この間、爪の変形を防ぐため手足の指の冷却を行います。前は指が、冷たいをこえ、痛くてたまりませんでしたが、今は平気です。慣れってすごいですね。

テレビを見ていますが、最近はだいたい眠ってしまいます。日頃、睡眠不足になっているからでしょう。おかげで点滴は最近は楽です。

午後後半、バスを乗りついで家に帰りますが、ふらふらです。すぐ公園に行く力はありません。公園のことを気にしながら横になります。明日こそ、公園正門、入ってすぐ左の赤い花が咲くツツジのエリアの雑草取りを完了すると考えながら今日は休みます。

西洗公園は私が大好きな居場所、活動場所になっています。公園ボランティアの1人が、西洗公園は自分の庭と言ったそうですが、私だって負けません。手入れの手抜きができない私の庭です。

しかし町の人々の庭でもあります。子ども達だけの公園ではありません。老若男女すべての人の庭ですう。そうなるといいと祈っています。

自分勝手に手入れできません。利用者、周囲の住民の思いを集約して無難な手入を行わなければなりません。「公」園だからです。むずかしいですね。「花壇」をつくりたいと主張している人はこの点を配慮してほしいと思っています。「つくった、手入れが不十分。美意識がない。見苦しい」では問題です。

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最近、西洗公園の近くに引っ越してきた人のコメント

2024年06月03日 | 社会

今日、午前中、西洗公園でゲートボールを楽しんだ後、公園で手入れを行っていると、最近、公園の近くに引っ越してきた若奥さんが、公園に来て、「お花が大好きです」との自己紹介がありました。

これは素晴らしい方と知り合いになれたと嬉しくなり、早速、彼女の庭を見学させていただきました。どちらかと言うと、十分空間をとりながら草木を配置する庭づくりで、庭は明るく、広々としていました。よく考えて庭づくりをやっている印象でした。

西洗公園は大変気にいっているようで、自分の世界の中に肯定的に受け入れられており、大きな変更は望まないとのことです。たとえば正門の位置の変更は望まないと言っています。高木が枯れて伐採ということになったら、四季折々楽しめる花木を入れるといいと言っていました

現在西洗公園には花壇がないが、どう思うかと聞いてみると、花壇は西洗公園にはなくてよい、第一、花が終わると次の花を考えなければならず、公園ボランティアの仕事が増えて大変と言っていました。公園は仕事を多くしない工夫が必要ではないかとのことでした。

これからも知恵を貸して下さいとお願いして別れました。

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