日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

今年度の夏祭り実行委員会模擬店担当は模擬店についてちゃんと情報収集をやったか

2024年09月17日 | 社会

9月14日(土)に夏祭り実行委員会の反省会があったが、各委員が自分の仕事について感想を発表するような会だったようです。自分の仕事だけでなく、ほかの人の仕事も含め、お祭りの準備、お祭り当日の運営、後始末についてよかった点、悪かった点がきちんと情報交換、議論されたようではありませんでした。

私はゲートボールのゲート通し遊びを担当し、お祭りの前の日、テント張りの時間に合わせ、所定の場所に遊び場を設定するため公園に行きました。

すると別の人が、ゲート通しの場所に特大ブルーシートを敷いていました。私が驚いて、ここはゲート通しの場所で今から遊び場を設定するとその人に言いました。するとその人は、実行委員会の人に聞いてくると言って聞きに行き、すぐブルーシートを敷く場所を変えました。あっさりと実行委員会が譲歩したのでほっとしました。

しかし、もし私が遅く現場に行き、すでに敷かれた特大ブルーシートの上に大量の何かが置かれていたら、私は、場所があくのを待つか、大量の何かをどこかへ移動させる交渉を実行委員会としなければならなかったでしょう。

実行委員会模擬店担当は、ゲート通し遊びの準備計画について情報収集を行いませんでした。私は準備計画を模擬店担当から聞かれませんでした。これは問題ですね。

夏祭り会場設定担当も問題でしたね。普通なら、ゲート通し遊び場準備が始まるのではないかと思い、準備計画を確認した上で、特大ブルーシートを敷く計画を立てたでしょう。配慮がたりませんでしたね。

こういうことがきちんと問題として出るような反省会でなかった来年の夏祭りには役立ちませんね。慰労会に近いものだったのでしょう。

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当番班による月1,2回の西洗公園清掃では雑草取りが定着しそう

2024年09月16日 | 社会

今年4月までは落ち葉掃除だけで来たので、5月から雑草取り重視に方針変更したことが自治会員に受け入れられるか心配でしたが、第二世代の若い班長さんが増えたこともあり、西洗公園の効用を上げるには雑草取りが必要だということをすぐ理解してくれ、喜んで雑草取りに取り組んでくれました。

第一世代でも公園の荒れを心配していた人は、雑草取りが当然と思って積極的にやってくれました。

足腰の弱い第一世代には、従来どおり落ち葉掃除をやってもらうようにしました。

これまで、「雑草を取るな。土が流れる」と大声で言った人は2名でした。うち一人は、方針を変えてはいけないとみんなに呼びかけましたが、公園愛護会事務局が、雑草取りが重要な訳、土が流れる問題に対する対策を説明することで、この二人を説得しました。

ほとんどの人は雑草取りを受け入れてくれ,ました。

最近では9月15日が、公園清掃の日で、当番班は15班と16班でした。雑草を取る場所は、⑴公園南側道路沿いの縁辺、柵の外側の幅40cmぐらいの帯状芝生面と、⑵公園南側の芝生広場西としました。⑴は、刈払機で雑草を刈ってきただけの場所で、8月1日に刈払機で刈ったのに雑草が伸びて30cm程度になっていました。そこで本年度から根っこから取ることにしました。⑵は、7月に2回雑草取りを行った場所ですが、面積が広く、まだ取っていない部分と、取ったが、また雑草が伸びてしまった部分がありました。

⑴の方が、「強い雑草」が多かったので足腰の強そう人にお願いし、そのほかの人は、⑵の方をお願いいしました。

⑴の方は、西の端から南門までほとんど雑草をとることができました。南門から東の端までは手つかずで残ってしまいました。⑵は、かなりの部分が取れたのですが、雑草が茂っている部分がまだ多い状態です。

取った雑草が大量出ましたが、すべて築山の斜面の上部に入れてもらいました。この雑草を使って斜面上部を少し高くします。

今日、午前中、愛護会事務局は、15日、手つかずで残った南門と東の端までの雑草をほぼ取り終えました。これで公園南側縁辺部は、東の端から西の端まで雑草なき芝生面になりました。道行く人は、雑草なき芝生面の縁辺部を見て、西洗公園は美しくなったと感じるのではないでしょうか。愛護会事務局は、すでに雑草なき状態になっている公園東側縁辺部と、今回雑草なき状態になった南側縁辺部について日々見回り、雑草を見つけたらすぐ取るようにして雑草なき状態を保つように頑張ります。

西側縁辺部の雑草取りはこれからです。西側が終われば、公園縁辺部はすべて無雑草状態になります。(注)西洗公園は、北を頂点とする二等辺三角形の形をしています。

さて、遠くから見ると、西洗公園の芝生広場は緑が大変美しく見えます。近くで見ると、雑草が無数に混じっています。実は雑草広場です。芝生広場で町の人々が芝生を助けるためには、雑草取り上手が増えなければなりません。日限山4丁目の町の人々は「強い雑草」取りを家庭で経験することはまずありません。

雑草取りは西洗公園で定着するでしょう。しかし、町の人々が、雑草取りが上手かと言うと、上手とは言えません。上手になるかと言うと、なる人は少数でしょう。手で抜くのはいいとして、「強い雑草」は、右利きの人は、左手で雑草の葉や茎を掴んで引っ張って、根や地下茎の張り具合を手に感じ、根などの近くに鎌の切っ先を「ちょんちょん」と、あるいは「グサッグサッ」と突き刺し、根などの近くの土をやわらくし、雑草をズルズルっと引き抜く感触を味わうことができるようになると、雑草取りが楽しくなります。

そうなるためには、やはり、雑草取りをよくやっている必要があります。しかし当番班による公園清掃は、年に1回、1回、30分前後です。雑草取りが楽しいと感じるほど上手になるのはむずかしいと思います。

その点、公園愛護会に入会し、事務局を志願し、園丁となって毎日のように公園で雑草取りをやっていると、「強い雑草」取りに慣れ、雑草取りを楽しいと感じるようになると思います。時間を忘れて雑草取りをやるでしょう。

(注)私は、公園の涼しい場所、たとえば築山の上や斜面で、持参のミルクコーヒーを飲みながらしばし休憩をとる時、至福を感じます。西洗公園は居場所として最高と思います。今後はお昼をまたがって雑草取りをやる場合は、お弁当を持参して、公園で食べてみたいと思います。木蔭になっている芝生に腰をおろし、お弁当を食べる。ピクニックですね。10月に娘が訪問してくる予定です。舞岡公園ではなく、西洗公園で娘と一緒に昼食を楽しみたいと思っています。

当番班による公園清掃と、複数人の愛護会事務局、つまり園丁が、協働する体制を組めば西洗公園の芝生は復活させることができます。今後50年、美しい芝生広場を維持管理することができます。園丁志願者をお待ちしています。

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子供の頃、泣き虫だったせいか、老人になっても泣き虫

2024年09月16日 | 社会

涙腺がゆるいのでしょう。父が私を叱ると、私はすぐ泣きました。心の中で強くなりたいとの思いが強く、武術に関心をもっていました。父も私が武術を習うことを応援してくれました。

父がくれた竹刀は、竹刀がばらばらになるまで振り回していました。当時は、叩き続けていたと思います。

社会人になってしばらく武術に関心を持たなくなりましたが、結婚して、会社の社宅に住んでいたところ、夜な夜な、何者かが玄関のドアの外にきて変な音を出すので、悪人がいるのではないかと思い、用心のために木刀を買いました。そして家の中で木刀を振り回す練習を続けました。狭い空間で木刀をはやく動かす練習を続けました。最近もYouTubeを見て、狭い空間で高速で木剣を扱う方法を学んでいます。

今は泥棒、強盗がこわいからと言うより、木刀を扱い慣れしてしまったからです。

この木刀は、傷がまったくありません。空気を切るだけで叩いたことはありません。狭い空間で、ものに当てず、高速で振り回す練習をやってきたからです。木刀は今も自分の部屋の片隅に立ててあり、すぐ取れるようにしています。

幸い、泥棒、強盗が来たことがなく、木刀の出番はありません。

昔、日限山4丁目に木刀を持って散歩している人がいました。ちょっとやりすぎではないかと思いました。愛想が悪い人で、威張って歩いていたので挨拶はしませんでした。もちろん手合わせをしてみたいなどと思ったことはありません。

孫の1人が剣道をやっています。私の木剣が孫に伝わるといいとときどき思います。

ところで泣き虫ですが、武術を習っても、老人になっても治りません。父を思い出すと泣き、母を思い出すと泣き、亡き友人を思い出すと泣き、映画演劇を見ても泣き、音楽を聴いても泣きます。感動するとすぐ泣きます。町で親しくしていた人が亡くなったとき、弔問に行きましたが、門に入る前から涙がこみあげ、泣き続けていました。

孫たちが、「おじいちゃん、また泣いている」とからかいます。涙腺が相変わらずゆるいのでしょう。武術・武道では治りません。

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西洗公園は樹木公園、芝生公園の特長を持っている。しかし現実は

2024年09月15日 | 社会

樹冠被覆率が大きく、涼風吹き抜ける樹林地を形成している、評価の高い西洗公園の高木は、土地のやせが原因で枯れる恐れが大きい状態です。植え替えを真剣に考えなけらばなりません。土地を水、空気、養分のある「いい土」にかえなければなりません。これは今後50年の課題です。

正直言って、芝生広場は雑草広場です。一見、緑が美しいが、芝生が雑草に負けています。これまで雑草取りをやってこなかったからです。「雑草をとるな」、「雑草をとれ」。自治会が激論を続けていていい状態ではありません。

公園は「公」園です。町の人々が楽しむ場所です。自分の価値観だけで自己主張しているだけでは今後の50年が開けません。西洗公園をよく観察し、よく考え、よく実践するまちびとになってください。

まず公園利用者の声をよく聞いてあげてください。自分の都合だけで大きな声を出しているだけでは公園は「公」園にならないでしょう。

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西洗公園におけるクローバーは雑草、それとも有益な草

2024年09月14日 | 社会

西洗公園は、本来、芝生公園の特長をもった美しい公園でした。維持管理が悪く、雑草が目立つ荒れた公園になっていたが、今年4月から西洗公園愛護会は、活動する愛護会に変身し、雑草取り重視に転じました。

公園東側道路沿い、北半分、柵と道路の間に約40cmの帯状の土面があります。今年4月、雑草茫々でした。5月、当番班による公園清掃で雑草取りを行い、きれいな土面にしました。その時、大きな声で、「雑草を取ってはいけない。泥が流れる」と言ってきた高年の婦人がいました。

確かに泥が流れます。そこで土流出を防ぐため、暫定的にクローバーをグランドカバーとして植えました。

クローバーは、牧場では牧草で有益です。クローバーの牧場は緑が広々と広がって美しいと思います。しかし西洗公園では、芝生に群生すると、芝生を駄目にします。クローバーは放置すると草だけ数十cmになって公園には向いていません。間違いなく公園では雑草です。

最近、上記土流出防止で植えたグランドカバーとしてのクローバーを取ると言い出した人が現れました。

日限山4丁目は、「西洗公園の雑草を取るな」、「雑草を取れ」と大変賑やかな町ですね。

西洗公園愛護会としては、上記のグランドカバーとしてのクローバーを暫定的なものと考えています。宿根草からなる、四季折々、花が咲くグランドカバーで問題の土面を覆う予定です。まず、グランドカバーの実験を別の場所で行い、その有効性を検証します。クローバーを取ると言い出した方、賛同の方々のご理解をお願い申し上げます。

芝生ではクローバーを雑草として取ります。クローバーを取ると言い出した方、賛同の方々、芝生の方ではクローバー取り、よろしくお願い申し上げます。

ところでクローバーを取るには、手で引き抜くのが一番早いですね。根っこごと取れます。芝刈機で刈っているだけでは茎や根が残り、クローバーの処分はできません。引き抜くなら雨後やると楽です。

簡単に引き抜けない雑草については、鎌を使い、「ちょんちょん雑草取り」や「グサッと雑草取り」を行います。

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列車を動かすには機関車方式と電車方式がある

2024年09月13日 | 社会

現代の列車運用を見ていると、貨物列車は機関車方式ですね。頻繁に駅にとまる、人を輸送する列車は電車方式ですね。目的に応じて使い分けています。現代は思考がきめ細かいですね。自治会や自治会の行事の運営に参考になりますね。目的に応じて方策を考えることがだいじですね。

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都市計画道路横浜藤沢線上永谷舞岡地区に建設開始の動き

2024年09月12日 | 社会

上永谷舞岡地区で今年度行なわれる作業は、西洗橋から京急ニュータウンロータリ―の間の整地です。本線工事の予定はありません。

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日本のお祭りでも櫓など複雑な構造物に重点を置かず、広場や道をそのまま踊りの舞台にすることは多い

2024年09月12日 | 社会

たとえば盆踊りですが、上手な人が、鉄パイプでつくった工事現場のような未完成の狭い櫓の舞台で踊るのではなく、広場や道でのびのびと踊り、踊りの美しさを表に出すようにすると、お祭りの完成美に近づけるのではないでしょうか。鉄パイプ櫓でお祭りの完成美を追求することは至難の業と思います。

西洗公園広場や日限山4丁目の道の完成美を日頃追求し、広場や道に調和した完成度の高い踊りを追求した方が町の文化をつくりやすいのではないでしょうか。

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西洗公園愛護会事務局の仕事、園丁ですね

2024年09月12日 | 社会

老人は動かないと動けなくなります。そこで散歩する、ラジオ体操をする、ジムに通う、買い物に行くなどをして動き続ける努力をする人が多いと思います。

私が、84歳、老病に苦しむ身でありながら、今年4月西洗公園愛護会事務局に就任した理由は、健康のためではなく、今後50年を見すえて、公園の修復を港南土木事務所にお願いしたい、また町の公園維持管理マニュアルを書き直したいと決心したからです。今年4月の公園の荒れ、町側の維持管理の乱れはすでに放置できない状態でした。

西洗自治会は、そんな私の決心を知らないまま、公園に花壇をつくりたい、そのために公園愛護会の門戸を開き、自治会役員だけでなく、一般自治会員の入会を認めたようです。したがって今年度は西洗公園愛護会の活動はどうしても実験的にならざるをえないと思います。時間をかけてベクトルを調整したいと思っています。

正直言って、私は長く西洗公園愛護会事務局が務まる健康状態ではありません。非常に動きが悪い体を動かして、公園維持管理実験を行っています。毎朝、見回りを兼ねた公園ごみ拾い、気付いた危険、不潔(未処理の犬の糞など)の除去、その日、放置できないと思う状態の落ち葉(含砂場の落ち葉)の掃除などを行っています。

公園をよく観察することになりますが、公園の荒れに気付きます。一番気になったことが、斜面部の土の流出です。西洗公園は南西部に樹林地状の築山があります。夏でも涼風が吹き抜け、非常に気持ちがいい場所です。ところが、築山の東斜面、南斜面の土の流出がひどく、放置できない状態でした。また東斜面は本来は美しい芝生でしたが、雑草に覆われていました。

公園西側に、けものみちならぬ、ひとみちができて、高い公園南側と低い北側をむすんでいました。昔は、南と北を結ぶ通路は公園中央の階段のみで、ベビーカーや足腰の弱い人の通行を拒んできました。しかし、このひとみちは、土の流出がひどく、木の根が露出してベビーカーや足腰の弱い人の助けになっていませんでした。

これらの斜面の修復は、港南土木事務所にお願いしましたが、修復はすぐということになりません。そこで愛護会事務局はほぼ毎日のように公園に行って、技術を勉強しながら修復実験を行ってきました。実験の経験知識が、今後の公園管理マニュアルを書くのに役立つと思ったからです。実際、そのとおりで私は貴重な経験知識を積んでいます。今は実験が楽しくてしょうがありません。

2015年頃だったでしょうか、舞岡公園で公園ボランティア活動を行ってきた方が、西洗自治会生活環境部長になり、機械の活用が始りました。発電機を使い、電動のこぎりで、太い枝を切る、エンジン付き刈払機で雑草を刈るなどです。私は賛成し、機械を使ってきました。

しかし、刈払機による雑草刈りは、今では疑問をもっています。いっこうに公園が雑草から解放されないからです。年間とおしてみると、刈払機で雑草を刈ったところは雑草が生い茂っている期間が長いと思います。しかも、雑草の根は大きく強く成長して、雑草は確実に芝生を駄目にしています。

雑草は、やはり根っこごと取らなければならないと思っています。そうしないと芝生は回復しません。西洗公園の芝生公園という特長は元に戻りません。そこで私は、鎌を使って「ちょんちょん雑草取り運動」、「ぐさっと雑草取り運動」だと言って、運動感覚で公園で雑草取りをやっています。

西洗公園は土がやせ、あるいは土が流出し、木の根が無数に地面に露出し、躓いて転ぶ人があとをたちません。この危険は放置できないので、こつこつと、露出した木の根を除去してきました。これは結構重労働で、特に芝生広場東の木の根除去は苦労しました。直径数十cmとなると、高木を枯らす恐れがあり、港南土木事務所とよく相談する必要があると思っています。高木を伐採し、芝生広場を露出した木の根から守るという考えはあると思っています。

高木のヒコバエ、ヤゴなどは、まだいいだろうと思っていると、1年で太い枝になります。切るのが大変になります。気付いたらすぐ取るようにしていますが、ある程度太くして土流出個所の修復に活用することができます。公園全体を考えて計画的に公園維持管理を行うことがだいじです。

公園愛護会事務局の仕事は、結構大変です。事務局は3人ぐらいいてよく情報交換しながら日々園丁のように仕事を続けることがだいじと思います。

西洗公園は園丁を置く価値のある、大公園の風格をもった公園です。近隣から大勢の、幼児を連れた親が遊びにきます。西洗公園は、安全、清潔、美、居場所・活動場所の効用が大きいからです。樹陰は気持ちがいいし、芝生広場は広々しているし、遊具がしっかりしています。昨日も南舞岡保育園の子供達が来てくれて、賑やかなひと時が過ぎました。幼児連れの母たちも来てくれました。

私は「ちょんちょん雑草取り運動」を公園の南西部で行いながら、幸福をかみしめていました。築山の西側斜面は、午前中は木陰になっています。持参のミルクコーヒーを飲みながらしばし涼むと至福を感じます。

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都市計画道路 横浜藤沢線(上永谷舞岡地区)の現状

2024年09月10日 | 社会

町で本線の道路工事が始まるとのうわさが流れていますが、横浜市のホームページには情報はないですね。道路の構造は下図のとおりで変更はないと思います。

(参考)

上永谷地区も市のホームページに本線工事開始に関する情報はのっていません。

 

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昔の西洗公園は芝生広場を持った樹木公園だった

2024年09月10日 | 社会

開園当時の西洗公園の南側は、芝生が広々と広がる明かるい公園で、遊具は芝生広場西に設置されており、芝生広場東には遊具はもちろん、パーゴラもない、芝生だけの広々した広場で気持ちがよかった思い出があります。

時がたって、鉄製の古くさい滑り台に代わって、プラスチック製の大きなしゃれた滑り台が設置されたが、古い滑り台を撤去しなかったので芝生広場西にはプラスチック製を設置する場所がありませんでした。そこで港南土木事務所は、芝生広場東の真ん中に設置しました。ついでに目的不明な大きなパーゴラ迄、滑り台の西側に設置したので芝生広場東は、芝生広場の良さを失い、単なる遊具広場になりました。

パーゴラは、雨を防ぐ屋根もなく、遮光性もなく、藤棚でもなく、コンクリート柱の構造物で、中にベンチが三つ並んでいます。広場を狭苦しくしただけのものでした。柱のまわりは、雑草除去がやりにくかったので通常雑草茫々でした。

芝生広場としてではなく、遊具広場として見られるようになったせいか、西洗自治会は、芝生を維持する工夫努力をしなくなったようで、2010年頃は、公園南側は雑草が生い茂る荒れた公園になっていました。

公園南側は、東側道路沿いの縁辺も、南側道路沿いの縁辺も、西側道路沿い縁辺も芝生が美しかったのですが、雑草だらけになりました。当時、不可解なことに雑草取り禁止の不文律迄、西洗自治会にあり、公園はまさに荒れ放題でした。

今年度活動を始めた西洗公園愛護会は、本来の特長、「芝生広場をもった樹木公園」を、より改善された形で復活させたいと思っています。芝生広場が芝生広場として評価されるためには芝生広場らしい広場であることがだいじです。芝生広場に遊具が目立つようでは遊具広場になってしまいます。

現在、公園東側には芝生広場東と芝生広場西があって、間は園路で分断されています。結果、芝生広場が一段と広々した感じを失っています。中央園路は無用と思います。園路をやめ、芝生広場化し、芝生広場東と西を一体にし、東の滑り台を西に移し、パーゴラを廃止すれば非常に広々した芝生広場らしい広場が公園南側に出来ます。

こうなれば芝生広場をお祭りの主会場とし、広場の周囲にテントを張り、その中で、盆踊り・現代ダンス、歌唱・楽器演奏、演劇などの催しができます。

西洗公園は、町の人々の居場所、活動場所、非難場所としてその効用を大きくすることができると思います。

公園愛護会事務局は、芝生の維持管理についてマニュアルをつくるべく、現在の雑草多き芝生を、美しい芝生に復活させる方法を実験しています。

目新しい方法がある訳ではなく、鎌を使い、人海戦術で、「ちょんちょん」雑草取りの方法で、ていねいに雑草を根っこから取り除くことだと思っています。雑草の葉・茎を左手でつかみ、ひっぱりながら、根・地下茎の張り方を想像します。慣れると根や地下茎を手に感じます。右手にもった鎌の切っ先をリズミカルに「ちょんちょん」と雑草の根元にさします。根や地下茎を切るためではありません。根や地下茎のまわりの土をやわらかくするためです。(注)雨後は雑草は非常に抜きやすいです。

左手は、雑草が抜けてくるのを感じます。根や地下茎を切らないように、しかしできるだけ早く抜きます。作業慣れして、雑草取りが上手になると、無我夢中で雑草取りを続けます。とった雑草は手箕か、大きなビニール袋に入れます。

とった雑草は、園内の地形の変形の修復、土に穴か溝を設け、すきこみ、土をやわらかくするのに活用、落ち葉と一緒にしてたい肥づくりに活用などすべて園内で活用します。

なお、芝生にクローバーが群生すると手におえないと言われていますが、クローバーは1本でグランドカバー面積が意外に広く、上記の方法で丁寧に抜くと、根を切らないで抜けます。クローバー取りが賽の河原になるか、ほかの雑草と同じように処分できるか、愛護会事務局は実験中です。

クローバーをとると、恐らく未発芽の種が地面に無数にあり、すぐ無数に発芽するのでしょう。これについては、花がつくまで生長させ、クローバー間で競争させ、勝って、大きく生長したものを、種を落す前に抜くと、意外に効率よく、効果的にクローバーを処分できるのではないでしょうか。時間をかけて実験してみます。

公園の維持管理は、頭も使うし、体も使います。ときどき、木蔭になっている芝生で休みをとり、持参の自家製のミルクコーヒーを飲みながら、たとえば今日は青空にはえる公園の緑を愛でました。木陰は涼風が吹き、真夏でも気持ちがいいです。公園にいる時間が長くなる場合は、簡便食を持っていきます。

現時点は愛護会事務局が一番公園を居場所、活動場所として利用しているでしょう。老病に苦しみ、家にいるか、病院に行ってる人が多いと思います。体が動くなら、手が動くなら、愛護会事務局になって、私と「ちょんちょん雑草取り運動」を楽しみませんか。一心不乱になれます。西洗公園にはとるべき雑草は無限にあります。きれいになった芝生を見ると、成就感、満足感、幸福感を味わうことができます。

公園に必要なものは、安全、清潔、美、人々の居場所・活動場所・避難場所の効用、維持管理体制です。西洗公園は町の中核施設です。自治会館より重要な施設であることは、子供達も含め、すべての町の人々がよく利用することから容易に理解できます。「ちょんちょん雑草取り運動」は公園維持管理において一番重要かつ有効な作業です。

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高齢化問題に苦しんでいる自治会が多い

2024年09月10日 | 社会

しかし、自治会長は、自分の思い付き程度の考えを下に押し付ける「押し売り」自治会長になってはいけませんね。仕事の軽減を求める班長・役員に無駄な仕事をやらせることになります。

おそらくどこの自治会も、班長・役員は、班長業務より、お祭りの開催、防災訓練の開催、町の中の環境問題、ゴミ処理問題など専門的な問題の解決に苦しんでいると思います。

中には自治会では解決不能、行政の出番というむずかしい問題もあります。1年交代、当番制の、自治会長・班長・役員の仕事力の限界をよく考え、専門的な町のボランティア発掘活用を考えた方がいいのではないでしょうか。

町のボランティアが、自治会長・班長・役員の権限を犯すのはけしからんなど言っている社会状態ではないでしょう。

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老人割合が40%ぐらいの高齢化した町の自治会運営で工夫すべきこと

2024年09月09日 | 社会

現実を観察すると、老人は老病に苦しみ、自治会班長・役員になりたくないと思っています。

若い人は、多忙に苦しみ、自治会班長・役員になりたくないと思っています。

時間にも余裕がなく、心にも余裕がありません。大変な時代ですね。

自治会班長・役員の仕事を軽減するという考えは必然です。問題はどうやって軽減するかですね。現在の方策でいいと言っているだけでなく、改善改革を考え続けるといいですね。

何ごとも観察と思考が重要です。

問題解決を自治会長まかせにするのでなく、末端の自治会員が考える自治会の方が未来は明るいと思います。

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夫婦どちらも自治会長をつとめたのに晩年は自治会を脱会して孤独に生きた悲劇

2024年09月09日 | 社会

二人とも自治会長なりたがり屋でした。自己顕示欲が強く、独特の自分の考えを持っており、自治会長として、あるいは自治会長経験者として威張っていました。しかし、自治会員の批判が強く、晩年、孤立を深め、ついには自分から自治会を脱会しました。

一人はすでに死去、もう一人は、神経系の老化がひどく、施設に入っています。これは悲劇ですね。

まちびととして楽しく生きるためには我が強すぎてはいけませんね。大半のまちびとに通用する考えを尊重せず、我を張ると、自分から町を精神的に捨てる結果になります。

昔の村八分は悪いことですが、現代は、自分から町を精神的に捨て孤独になる人が増えているような気がしてしょうがありません。社会システムの発達で、若い時は、我が強すぎても生きることができますが、晩年、体が動かなくなると、社会システムが発達していても、孤独に苦悩することを避けられません。

まちびとには町の生き方があるように思うのですがいかがでしょうか。

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西洗公園では見たことがないいろいろなキノコが、木株だけでなく、草地にも多発

2024年09月08日 | 社会

傘の直径20cmぐらい、高さも同程度、幹の太さ5cmぐらいの白い巨大キノコが、草地に何本か出ています。そのほかいろいろなキノコが多発しています。

西洗公園愛護会事務局は草地に生えたものは除去しています。木株に生えたものは、木株の腐食を加速するのでそのままにしています。

子供達などには、観察はいいが、さわらないようにお願いしています。私はキノコの知識がありません。可食のキノコもあると思いますが、図鑑で調べるのが面倒だし、情報データがないキノコが多くて、困っています。

危険なカエンダケはまだ見つかっていません。木株に赤いキノコが繁茂し、目だっていますが、これはヒイロダケです。

菌類の世界は未知でいっぱいです。異常気象と関係がありそうですね。小さく細い菌が空間を動いて集合してキノコを形成するなんて神秘ですね。菌同士が引かれて動き、集合します。ちゃんとある形(個体)を形成します。不可思議な生物の仕組みです。

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