現実を観察すると、老人は老病に苦しみ、自治会班長・役員になりたくないと思っています。
若い人は、多忙に苦しみ、自治会班長・役員になりたくないと思っています。
時間にも余裕がなく、心にも余裕がありません。大変な時代ですね。
自治会班長・役員の仕事を軽減するという考えは必然です。問題はどうやって軽減するかですね。現在の方策でいいと言っているだけでなく、改善改革を考え続けるといいですね。
何ごとも観察と思考が重要です。
問題解決を自治会長まかせにするのでなく、末端の自治会員が考える自治会の方が未来は明るいと思います。