50年前誕生の新町日限山4丁目では、近所づきあいを嫌い、孤独生活、家に閉じこもって静かに生活している人が多い感じがします。第一世代が新町に慣れていないので家と職場の間を行き来するだけの人が多かったのではないでしょうか。近所づきあいを重視する考えが弱かったのではないでしょうか。
第二世代は、学問々々と親から言われ、社会生活を学ばなかったのではないでしょうか。近所の人と自由に話せる第二世代は少ないのではないでしょうか。近所の人と会うこと、話しあうことが嫌いですから外にでることができません。家に閉じこもっていることになります。
まだまだ日限山4丁目は大変ですね。まだ普通の町になれません。
社会生活できないと苦しいですね。結婚も不自由ですね。暗いですね。孤独ですね。
日限山小や日限山中を見ていると、社会学が欠けていますね。教室の清掃、校庭の清掃を生徒がやっていますか。生徒が校庭の雑草取りをやっているのを見ませんね。家庭でもそうでしょう。塾には行くが、家事などやらないでしょう。
こうして高等学問を受けた若者が、近所づきあいできず、家に閉じこもっていたら結婚できないでしょう。町は異様に静かで不気味でしょう。
親の責任、学校の先生の責任は重いですね。もっと社会学を重視しましょう。社会生活できる人を育てましょう。
若者は、当番班による公園清掃のとき、当り前と思って西洗公園に来て、先輩のみんなと一緒にぺちゃくちゃおしゃべりしながら雑草取りができる人になりましょう。どうも親が自分の子(若者)を家に閉じ込めている感じがしてなりません。杞憂であればいいがと思います。
小さい子供がいる親は、子供連れで公園清掃にきてくれたりします。これはいいですね。子ができると思ったら、ちょっと危険と思っても鎌を使って雑草取りをやってもらうといいですね。社会学を教えましょう。
50歳ぐらいの息子さんが家にいるある老婦人に、息子さんも公園に誘ったらと言ったら、「うちの息子はそんなことはしません」と、堂々と言われてしまいました。老婦人が、いい歳をした息子を家の奥にだいじにしまっている感じでしたね。