「MAKIKYUのページ」では以前、「韓国鉄道5000系(1)」としてSeoulの地下鉄1号線やそれと直通する韓国鉄道(KORAIL)の首都圏電鉄で活躍するVVVFインバーター制御車・5000系に関して取り上げた事がありますが、今日は新塗装に衣替えした同系の紹介です。
このタイプの車両は、登場当時は以前取り上げたステンレス地に緑と黄色の韓国鉄道庁(国鉄)塗装で登場しましたが、現在は全てこの写真の新塗装に改められ、また車内の内装難燃化改造と同時に行先表示も字幕→LEDに改められて、登場から早や10年で既に登場当時の姿と同じ車両は見られなくなっています。
ちなみに現在の新塗装は、KORAILの新しいシンボルカラーとなっているブルーと、地下鉄各路線毎のラインカラー(5000系の走る1号線は赤)を組み合わせたもので、KORAILの他の地下鉄直通路線でも同じ様な塗装変更が行われていますが、これは旅客案内上も非常に分かり易く、デザイン的にも悪くないとMAKIKYUは感じます。
東アジアの某島国首都では違う路線に乗り換えても、乗り入れ先会社の電車で同じ塗装の電車が来る事もあり(有楽町線、半蔵門線と日比谷線など)、これでは不慣れな人間の誤乗要因にもなりますので、何とかならないものかと感じますが、皆様は如何お考えでしょうか?
あと冒頭で触れた「韓国鉄道5000系(1)」の記事は以下にありますので、関心のある方はどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/makikyu/d/20061006
このタイプの車両は、登場当時は以前取り上げたステンレス地に緑と黄色の韓国鉄道庁(国鉄)塗装で登場しましたが、現在は全てこの写真の新塗装に改められ、また車内の内装難燃化改造と同時に行先表示も字幕→LEDに改められて、登場から早や10年で既に登場当時の姿と同じ車両は見られなくなっています。
ちなみに現在の新塗装は、KORAILの新しいシンボルカラーとなっているブルーと、地下鉄各路線毎のラインカラー(5000系の走る1号線は赤)を組み合わせたもので、KORAILの他の地下鉄直通路線でも同じ様な塗装変更が行われていますが、これは旅客案内上も非常に分かり易く、デザイン的にも悪くないとMAKIKYUは感じます。
東アジアの某島国首都では違う路線に乗り換えても、乗り入れ先会社の電車で同じ塗装の電車が来る事もあり(有楽町線、半蔵門線と日比谷線など)、これでは不慣れな人間の誤乗要因にもなりますので、何とかならないものかと感じますが、皆様は如何お考えでしょうか?
あと冒頭で触れた「韓国鉄道5000系(1)」の記事は以下にありますので、関心のある方はどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/makikyu/d/20061006