五反田にある有名なハンバーグ、ミート矢澤さん。Tちゃんが率先して調べ3人で行くことになった。
18時半で既に列が出来ている。噂どおり人気みたい外観は、まるでメキシコを連想させるサボテン達がニョキニョキ立ち並んでいる。とんがり帽子のメキシカンが出てきそう。
それを見てふと頭に浮かんだテキーラは、たしかサボテンから作られるんじゃなかったかななんて話をした。Kやん、Tちゃんを「へ~っ」と言わせておきながら、携帯で検索してみると真っ赤なウソだった龍舌蘭(リュウゼツラン)が原料だった。まあ、見た目はアロエに近いが、サボテンにもこんなのなかったっけ?
1時間弱で中に入ることが出来た。ステーキも魅力的だったけどみんなでハンバーグを注文。
先ずはお肉の味を知るために特製ソースはつけずに頂く。うん、美味しい次。お店の特製ソースに浸す。おーいし~い最後は半熟目玉焼きと一緒にいただきご満悦面倒なのでソースは直接ハンバーグにかけた。自分で作るハンバーグのお肉とは格が違うのだ。Tちゃん、ごちです
なんだか自分でも無性に作りたくなってきた。
歯ごたえ重視の私はレンコン入り。パン粉は使わず食パンを手で小さくちぎり、お菓子用のブランデーとコンソメを溶かしたスープに浸しておく。ひき肉は牛肉と豚肉の合挽きで、卵の黄身でさっくり練る。そこにブランデーを十分吸ったパンを加え、あくまで軽く練り混ぜる。なぜなら練りすぎると口の中でほぐれずせっかくの旨味を引き出すことが出来ないからだ。練ったハンバーグの種は少し冷蔵庫で寝かしたあと、ビニール袋に入れ、ビニールの片側をハサミで穴を開け、たねを絞り出して適当な大きさのハンバーグを作りあとは焼くだけ。ソースは大根おろしにゆずポン酢、青紫蘇と一緒にいただくのがベスト
2年ほどつくっていなかったが意外に覚えているものだと自分で感心してしまう。
美味しいものを食べると自分でも実践したくなるのは昔から。我が家でハンバーグブームの到来である。
fine ART photographer Masumi
18時半で既に列が出来ている。噂どおり人気みたい外観は、まるでメキシコを連想させるサボテン達がニョキニョキ立ち並んでいる。とんがり帽子のメキシカンが出てきそう。
それを見てふと頭に浮かんだテキーラは、たしかサボテンから作られるんじゃなかったかななんて話をした。Kやん、Tちゃんを「へ~っ」と言わせておきながら、携帯で検索してみると真っ赤なウソだった龍舌蘭(リュウゼツラン)が原料だった。まあ、見た目はアロエに近いが、サボテンにもこんなのなかったっけ?
1時間弱で中に入ることが出来た。ステーキも魅力的だったけどみんなでハンバーグを注文。
先ずはお肉の味を知るために特製ソースはつけずに頂く。うん、美味しい次。お店の特製ソースに浸す。おーいし~い最後は半熟目玉焼きと一緒にいただきご満悦面倒なのでソースは直接ハンバーグにかけた。自分で作るハンバーグのお肉とは格が違うのだ。Tちゃん、ごちです
なんだか自分でも無性に作りたくなってきた。
歯ごたえ重視の私はレンコン入り。パン粉は使わず食パンを手で小さくちぎり、お菓子用のブランデーとコンソメを溶かしたスープに浸しておく。ひき肉は牛肉と豚肉の合挽きで、卵の黄身でさっくり練る。そこにブランデーを十分吸ったパンを加え、あくまで軽く練り混ぜる。なぜなら練りすぎると口の中でほぐれずせっかくの旨味を引き出すことが出来ないからだ。練ったハンバーグの種は少し冷蔵庫で寝かしたあと、ビニール袋に入れ、ビニールの片側をハサミで穴を開け、たねを絞り出して適当な大きさのハンバーグを作りあとは焼くだけ。ソースは大根おろしにゆずポン酢、青紫蘇と一緒にいただくのがベスト
2年ほどつくっていなかったが意外に覚えているものだと自分で感心してしまう。
美味しいものを食べると自分でも実践したくなるのは昔から。我が家でハンバーグブームの到来である。
fine ART photographer Masumi