記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

思い出に変わるまで

2010年11月14日 19時40分18秒 | Weblog
ずっと前にやっていたドラマのタイトル。
内容は覚えていないが、姉といっしょに見ていた気がする。ドラマのテーマソングと、タイトルのコトバが好きだった

13:30からのフジテレビの昼ドラ、「花嫁のれん」見てますか?
ふつーに仕事してる人は見られる時間ではないですね
先週の放送で胸に刺さったコトバがあった。

~いい思い出があるからこそ生きていける~

例え辛い結果に終わってもいつか思い出にかわれば楽しかった記憶は永遠に心(あたま)の中で生き続けるんだって思う。
逆に思い出したくないことは防御反応として忘れていくと以前読んだ本に書かれていた。

大切なことはきちんとピリオドをつけること。
曖昧にしてしまうと思い出に変わらない。いつまでもアタマの片隅でくすぶり続け、ひょいっと顔を出しては辛い記憶で飽和状態となる。それじゃあ、いつまでたっても前に進めない。

ただ、そう簡単にピリオドはつけられない。人によっては数年かかかる場合もある。私の親友のAKKOは別れた彼が思い出に変わるまで、付き合った年数の倍かかったと言った。
幸い私はそこまでいかなかったけど今はよき相談相手、一定の距離を保った状態で見守ってくれるかけがえのない存在に変わった。


   あせらずに一歩、ふみふだそうよ

ダイアナロスのCD借りてこよっと!素敵な曲ですよ


Diana Ross If we hold on together


fine ART photographer Masumi
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おもてなし

2010年11月14日 17時25分59秒 | Weblog
友達が我が家に来た時は、ここで過ごす時間が気持ちのいいものであって欲しい。
もちろん変な気遣いは無しにみんなが自分をさらけ出せる空間であることを一番にと考えている。
それは迎える側ならだれでも願うこと

最近始めたことは、お箸にカラフルな紙を巻くこと。どうってことないひと手間なんだけど、みんな感動してくれる。今まではダイソーで買った割り箸を出していたが、なんとなく割り箸や使い捨てのお皿などは親しい友人ではない人に出す感覚が私にはあるのだ。特に割り箸の場合、割れ方によって不吉な気分にもなりかねない
この箸は私が単にお店で出された経験から、「嬉しいな」と感じてやってみただけ。

昨日tomchanはクルッと巻かれた紙をほどきながら、「もしかしてメッセージが書いてあったりしますか?」と尋ねた。
いやーっ、そこまでは仕込んでいなかった。次回はぜひとも試してみたい。反省



niconicoさんご希望のキッシュ、ホタテと2種類のキノコのガーリックソテーバジル風味、アボカド入りサラダ、mamitan流チャプチェ4品作りました!

niconicoさんが持ってきてくれたPastelのロールケーキふわっふわです

Cちゃん手作りのカステラしっとりしていて懐かしい味。さっそくレシピゲットしました
隣の真っ黒い塊は今人気の麻布かりんとまん
見た目がびっくり感いっぱいだけど、めっちゃおいしい。tomchanは顔を斜めにして目をつぶって左右に顔を振って感激

fine ART photographer Masumi
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