11/26(金)の19:30頃、台湾桃園國際機場(台北空港)に着き荷物待ちをしていたら、後ろが急に騒がしくなった。振り向くと赤い懸章をかけた20代くらいの女性が数台のカメラのフラッシュを一斉に浴びている。台湾の有名スター?
ターンテーブルを回ってくるスーツケースも気になるので気にとめなかったが、あまりにも人が集まり出してきたので懸章に書かれた英語と、関係者らしきおじさんが掲げている看板の中国語を読んでみた。
(祝)台湾訪問500万人目のお客さまと直訳出来た。
別にスターでもなんでもなかったのだ。
ああ、私もなる可能性はあったのだと思うと実に残念。いったい私は何人目だったのだろうか。
よくテレビのニュースで見るけどホントにやってるんだ。と、ある意味感心した
無事荷物を引き上げ台北駅に向かうリムジンのフロントガラス、バックミラーの上にはお札のように「南無阿弥陀仏」とかかれていた。こちらではバスに乗るときでも拝まないといけないのだろうか。ビミョーな印象をうけたがもしかしたら日本とは違う意味合いがあるのかもしれない。もしも日本で、タクシーや、自分が乗ってる車にそう書かれたお守りがバックミラーにぶらぶらしてたら、ちょっと怖いもん
ちなみに空港から台北駅までは125TWD(1台湾ドル=約2,8円)
台北市内までは約1時間ほど。上海は電光文字の漢字がうるさいと感じたが、ここ台北は、さほど気にならなかった。
字体(フォント)の大きさがさまざまであるのと異なるフォントが混ざっていたからかもしれない。
とくに漢字だと、読めてしまうこともあってその漢字自身が音を発しているような錯覚だ。
逆にアルファベットの場合は、知らない単語なら、一種のフォルムとして、またデザインとして見過ごせる。
日本?見慣れているせいもあるけど、ひらがな、カタカナ、漢字3つのキャラクターを持っていることは、より印象を柔らかくしているのではないだろうか。
fine ART photographer Masumi
ターンテーブルを回ってくるスーツケースも気になるので気にとめなかったが、あまりにも人が集まり出してきたので懸章に書かれた英語と、関係者らしきおじさんが掲げている看板の中国語を読んでみた。
(祝)台湾訪問500万人目のお客さまと直訳出来た。
別にスターでもなんでもなかったのだ。
ああ、私もなる可能性はあったのだと思うと実に残念。いったい私は何人目だったのだろうか。
よくテレビのニュースで見るけどホントにやってるんだ。と、ある意味感心した
無事荷物を引き上げ台北駅に向かうリムジンのフロントガラス、バックミラーの上にはお札のように「南無阿弥陀仏」とかかれていた。こちらではバスに乗るときでも拝まないといけないのだろうか。ビミョーな印象をうけたがもしかしたら日本とは違う意味合いがあるのかもしれない。もしも日本で、タクシーや、自分が乗ってる車にそう書かれたお守りがバックミラーにぶらぶらしてたら、ちょっと怖いもん
ちなみに空港から台北駅までは125TWD(1台湾ドル=約2,8円)
台北市内までは約1時間ほど。上海は電光文字の漢字がうるさいと感じたが、ここ台北は、さほど気にならなかった。
字体(フォント)の大きさがさまざまであるのと異なるフォントが混ざっていたからかもしれない。
とくに漢字だと、読めてしまうこともあってその漢字自身が音を発しているような錯覚だ。
逆にアルファベットの場合は、知らない単語なら、一種のフォルムとして、またデザインとして見過ごせる。
日本?見慣れているせいもあるけど、ひらがな、カタカナ、漢字3つのキャラクターを持っていることは、より印象を柔らかくしているのではないだろうか。
fine ART photographer Masumi