記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

終の住みか

2010年11月23日 19時02分28秒 | Weblog
実家に帰るとたいてい連れていかれる場所がある。

お墓だ。

銀座の晴海通り沿いのビルのてっぺんでにっこり笑う鈴木その子さんが眠る墓地と同じである。

「いつなん時私たちがあの世に行くかわからないから」と、今年親が購入したのだ

まあ私がこの中に入る可能性は限りなく少ないが一部の骨粉は入るかな。あとは前にも書いたように散骨希望

しかし何度見ても鈴木その子さんのお墓はバカでかい。一人しかはいっていないのかな。だとしたらとってもさびしいだろうな。

あまりにもすっきりとしているので余計冷たく感じてしまう。(トップの掲載写真が鈴木その子さんのお墓です)

私は死んでもいろんな国を旅したい。だから一か所に頑丈に蓋をして閉じ込められることに猛反対なのだ

死んでもなお魂は生き続けると思いこんでます


今日のお昼ごはんは銚子丸です!ちびちゃんたまごが整列


fine ART photographer Masumi
コメント
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