記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

ひんやり感を楽しむ

2015年08月13日 21時24分14秒 | Weblog
つい最近Facebookにハッカ油の意外な使い方が掲載されていた。
昨日のノンストップでも、同じような内容を取り上げていたので、早速ためしてみたのでご報告したい

頭痛にミントが良いとアロマセラピーの本で知ったので、我が家にはハッカ油がある。ところが適量が掴めず、通常の頭痛が激痛と吐き気を伴って増長してからは、怖くて薬棚にしまっていた
リベンジのチャンス到来だ

私が実践しているのは、ミントスプレーと入浴剤

スプレーは、特に出掛ける前に腕と脚にシュッとかけると、ひんやりして気持ちいい
持続性は少ないけど、シュッとかけた部位に濡れたタオルで拭いてあげると、再びひんやり感が復活する

入浴剤は、実を言うと、昨日早速試したんだけど大量に入れすぎた為、42度の湯船に入っているにも関わらず、何故か寒いと感じる始末
今日はソルトとスィートオレンジも混ぜて少量で試したら少な過ぎてかなり控えめなひんやり
適量を知るにはスポイトがあるといいかもね

使用上の注意は、擦り傷など粘膜が露出している場合は、ハッカがしみて痛みが生じます。
また、あやまって目に入らない様に充分注意して下さい。
私と同じ様に、適量を過ぎると、寒すぎるので気をつけてね。
もしもスースーしすぎる場合は、よく洗い流すと元に戻ります。

ひんやりするメカニズムは、ハッカ油の主な成分であるメントールによる。このメントールが低温を感じる神経に直接作用することによって、冷たいと感じるのだそう。
逆に唐辛子のカプサイシンは暖かさを感じる神経を刺激するため、温感を引き起こすようです。
つまり、脳が騙されているってことだね。
私同様、興味津々の方用に参考サイトをどうぞ!
コチラ1 とコチラ2

まだまだクーラーが手放せない、ムシムシした暑さが続いてます少しでも快適に過ごせる術を手当たり次第⁈試してみようじゃないですか?



パリで初めて飲んだディアボロマントを日本でも飲めました

友人から教わったグリーンミントシロップと
レモネードを混ぜれば出来上がり
喉もひんやり

こちらがパリのカフェ、ラ・パレットのディアボロマント

こちらは滞在先ホテルのすぐそばにあるカフェ
Au Chai de l'Abbaye  では、
セルフでレモネードを注ぎます
コメント
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