昨日は秋祭りのことが書きたかったのですが、あまりに鮮烈な印象の出来事があったので、そちらが先になってしましました・・・
お得意のチラシ拝見で初めて知った新穂村の秋祭り。今のような事態になるまでおよそ島内のことには興味も関心もなかったわけでして。
佐渡はどこか違う県のことと同じ感覚でした。でもね、そういうわけにもいかなくなってね・・・
自分でイベントを見つけて触れなくては、息詰まるわけです。そしてもう10カ月以上も佐渡に住んでいると、少しは佐渡にも愛着がわいてきているので、知りたくなる、見たくなる、楽しみたくなるわけです。
で、行ってみたのが『朱鷺夕映え市』
国仲平野の真ん中に当たる新穂村の主催でもう17回目になるそうですが、佐渡の村とは思えないほどの賑わいでした。やはり農村の催し物という雰囲気が全面漂っていました。
会場は田んぼの中。に必ずある鬼だいこ(佐渡弁でおんでこ)
鼓童も参加 でも、チョイ暇そう
地産のお米が販売されて
150円のおにぎりもこんなでっかくて
畑野温泉帰りのバスから見たら、まだまだ賑やかでした。
父には巻き寿司とあられのお土産を買いました。