こちらに来る前に、小林聡美さんのインタビュー記事を読んで、初めてそんな映画が上映されていることを知りました。知ったけれど、そのときは、『浜口陽三展』を観る気満々だったので、全然候補にのぼってはいなかったのですが、今朝になると人形町まで出かけるのが面倒になって・・・
前作『かもめ食堂』と同じスタッフ陣、演技者もたいまさこさん。舞台は南の島。内容もほぼ似ている。淡々と過ぎる日常、料理に心癒される人々。どのような経歴があるのか分らない。
今回はどうもタソガレルがキーワードのよう。
夕暮れを見てタソガレルは、単純と言われ。
タソガレルことができるか。
タソガレル大天才。
ここに集まる人たちはみなタソガレルのが得意で。5人しか登場しないのだけれどね。
やっぱり好きです、このようなただただ過ぎていくような映画。
でも、私はタソガレルことは出来ないな。どうがんばっても・・・