昨日は、叔母を施設に送り届けてもまだ時間があったので(お昼御飯の支度をしなくてもいい、というのは楽ね)、床屋のヘッドスパに行って来ました。
佐渡の無料情報誌で見つけて、近所なのですぐにお試し。
人の手でもみほぐしてもらうことは、マッサージでも足つぼマッサージでもなんでも大好き。すぐに試してみたくなります。で、今回は2回目。ついでにカットもお願いして・・
頭の隅々まで気持ちよくマッサージしてもらっていると、頭をまっすぐにしていられないの。ちょい倒れるなんて生易しいものでなく、がくんと前に倒れ首に力が入らない状態でされるがまま。
細い目がさらに細くなって開けていられない、寝てるんだか起きてるんだか、そんなこんなで1時間余り。力加減も私好み。いやあー、満足満足、病みつきになりそうです。
薬局も床屋も情報はいち早く集まって、床屋談義
佐渡では来月に市長及び市議会議員選挙があります。以下はその時の聞いた話。
佐渡の人口は今現在約6万人。江戸時代相川鉱山が栄えた時は、相川の人口は10万とも12万とも言われていたのにね、私たちが高校時代は、佐渡市でも10万人はいたのにね。それが今や6万人。
そのうち選挙権のある人がどのくらいいると思います?半分くらい?は、いるはずですよね、いると思いますよね。
ところがところが、選挙権ありの人が5万人ですって!!!
ほんとう?と言ってしまいました。
「俺もほんとかと思って、他の所でも聞いたけど、そうだと言われましたよ。」だって。
ということは、20歳以下が1万人しかいないということじゃないの。えらいことになってしまっている佐渡!この先どうなるのだ!もうびっくりマークしか出てきませんよ。
どこをどう見渡しても就職口のない佐渡、若者は大学を出ても、島外で修業してきても肝心の佐渡での働き場所がないんだからね。無理ないかもしれない。
ヘッドスパでとろとろしていて、いつにも増して頭の中もとろとろしてきた結果の、
この話は大間違いでした、ということになって欲しいと切に切に願っています。