昨日の半端でない寒さに自家発電では間に合わず電気毛布着用。やっぱり温かいわ。意地を張らずにもっと前からお世話になっていればよかった。ね。
寒さの他に、起きた時にいつもなんか身体じゅうがバリバリする感じで、これって寒さを防ぐために無意識に身体を縮めているのかしら、とは思っていたのだけれど。
今朝はそのバリバリ感覚が少ないから、その推理にほぼ確信を持ったわけです。
いらないところでがんばるな、という警告かしら。
(12月末、おけさ柿の畑)
で、体からの警告のこと、去年から続けて聞いたので少しばかりの話。
今年初めのエアロビで若い彼女が顔色がよくない。聞けば、昨日退院してきたと言う。10日で済んでよかったって。
胃やらどこやらが痛いのを様子見で我慢していたら、そのうち背中まで痛くなってきたそうで、ご主人が、痛みが背中に抜けるのはよくないから診てもらえ、と押してくれた結果、胃および十二指腸の潰瘍だったのだそう。
もう少し様子みをしていたら穴が開いた、と言われたって笑っていたけれど・・・
男子同級生の病気発見も背中の痛みが大きかった。(以前は腰と書いたかもしれないがよく聞くと背中だそう)
血尿という重大なサインがあったのに、それはたまたまだろうと放置して。
持病のための月一回の定期健診をしていたから油断していたそう。
で、いよいよで、その定期健診の時、
「せんせい、俺、背中が痛いんだけど・・・」と訴えたのがきっかけ。
それってんでその後バタバタバタバタと新潟まで行って手術をしてきた。
遠縁に当たる人が亡くなったのもそれ。
背中が痛いと、近所のかかりつけ医院で診てもらって。湿布薬を張って1カ月も2か月も様子を見ていたけれど一向に良くならない。お医者さんにすすめられて大きな病院に行った時はすでに進行していたそうだ。肺だそう。
背中の痛みって内臓関係の病気の大きなサインなんだ。重大。
エアロビの彼女は、こりに近い痛みだと教えてくれた。
同級生は何の気もなく訴えたと言った。
私も背中がこる、だるいという感覚はおなじみだから、いつもと違うかなという感じがしたら、即お医者さんにかけ込まなければ。
あっその前に、常識の胃カメラね、やらねば。