昨日17日9時より、横浜市のワクチン接種予約開始。
10日の1回目は、けんもほろろにはねのけられているから今度こそはと力が入る。
とうにパソコンは立ち上げてページも確認済み。
5分前にはすでに予約画面を開いて、いつでも連絡くださいの状態。
ところが開始の9時になっても「お待ちください」の画面はそのままで。
なんだこれはと焦る。分からないから焦る。誰もアドバイスくれないから心配が募る。
新しいタブを開いて、一からやり直してみたりして。変わらない。
私のせっかちがいけないんだと思い直して、そのまましばし待つ。待つ。
と、突然入力画面に切り替わって、やれ嬉しや。やれ嬉しやだけれど手が震える。
希望の予約会場を選択して月日の画面、5月✖ 6月✖ 7月 〇がいくつか。
あったわ〇が、と早い日の7日にチェック。で送信よ。
2回目の日にちを選ぶ場所がないので迷ったけれど、とにかく一刻も早く送信。
2回目は自動的に決まる、ということが後から分かってさっさと送ってよかったわ。
市からの予約確認のメールが9時4分に届いた。無事完了、もうもう肩の力が抜けたね。
ずいぶん待った気がしたけれど、4分しかたってなかったんだ。待つこと大事。
で、私がわりあい早く予約入力できたのは、教室の先生から
市の「マイページ予約」をしておきなさい、という指示があったからだ。
手伝っていただいて、ワクチン予約接種画面から優先接種者枠で、
接種券番号やパスワードを入れ、ログインしてメールアドレスを記入し、
というような手続きを済ませていたことが大きい、と思う。
こんな手続きを当日やっていたのでは間に合わない。おたおたする。
その手続きをしておくと、一気に予約画面で手続きがスムーズにできる。
もうひとつ。心配性が役立ったこと。
できるか心配だから、本番までに何回か予約画面を開いて入力練習をしていたことね。
これは案外役に立った気がする。画面を見慣れていたからあわてなかった。
これで懸案事項は一つ減って。
後は、7月7日を無事に迎えることだ。あら?これが一番難しいか。
それにしても、こんなややこしいことをしなくても、すっとワクチン接種が
できるようにしてほしいものだわ。