まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

小低木の花

2019-06-20 07:25:09 | 

ここ2,3日まことにかったるい。どこか具合が悪いのかしらと思うくらいに。
仕方がないや、暑くなってくるといつもこうだから、と半ば諦めてごろごろ。

 昨夕

わが家の庭の狭さにぴったり、主の大雑把な性格にぴったり、小低木は優秀だ。
目をかけてなくて、おまえそこにいたのかの位置だけれど、じつは感謝しているのよ。
目立たず主張せず、それでいてちゃんと花まで咲いてみせるんだからね。
*ヤマボウシなんて気まぐれで、花をつけたりつけなかったり。
*ヒメシャラだって、去年はあんなにたくさんの花をつけたのに今年はてっぺんの方にちょろちょろだけ。
それに比べれば、うん、地味でも観賞に耐えなくてもいい子たちだ、ほんと。

*オリーブ こんなに花をつけてくれると そろそろ鉢を大きくしないといけないかしら 思案中

*コバノズイナ 植えた時は鉛筆の親分くらいの細さだったから よくぞ育ってくれたと 好きだから贔屓している

*南天 何とも形容しがたいほど地味 お世話になったオジサンが植えてくれた木だから大事にしている

花ではないけれど

*ハクロニシキ 葉色の変化がとても楽しいのよ

小低木ではないけれど

*ジューンベリー 小鳥のくちばしののような尖がりがいつもおかしくて

夏本番を迎えると水やりが忙しくなるな、いっか、仕事が増えて。

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地震

2019-06-19 08:22:08 | くらし

昨夜はうとうとしながら録画を観ていた。
いつも通り寝る前にとipad・ミニを開いたら、トップに新潟県で震度6強の地震とある。
これは大変と録画からチャンネルを切り替えて。

ときどきカメラが佐渡の港を映すからそこから情報を得る。
遠くの電気もついている、車は走っている、地面に特に変化も見られないようだ等々。
午後10時22分発生というから、佐渡汽船のカーフェリー最終便の乗客も下船して家路を急いでいただろう。
よかったなと安堵する。

それにしても6月18日とは。
昭和39年の新潟地震も6月16日昼過ぎだった。
6月15,16日は両津夷地区の「えびす祭り」で賑わっていた。
揺れもおさまって高校から帰宅してみると、津波が引いた後の惨状はひどいものだった。
タンスの引き出しで小魚が泳いでいたのを覚えている。両親の話によると、
防波堤内の水が引いて底が見えたと思ったら、一気に海水が押し寄せてきたそうだ。2階に物を揚げる時間もなかったという。
今でも実家の壁にはそのときの跡が、1メートル強の高さに線を引いて残っている。
それだけに津波だけが心配だった。実家の目の前は海だから岸壁を超えたらアウトだ。

12時ごろまでテレビにかじりついていたが、それ以上の情報は得られないから止めた。
友人に電話しようにも、遅い時間な上に私よりも濃い関係の人たちからの安否確認の電話があるだろうから
すべては明日に回そうと横になった。
ラジオを聞いていた夫が、津波は数センチだってよ、と言うからちょっと安心して。

先ほど佐渡の友人親戚に電話。
マサチャンママの
「なあんたあねえ、この辺はなんともねえや。いつもと変わらんが。安心せえや。
防災無線で避難しろと言うたけど、夫と犬と孫が一人中学へ行ったきりだが。私ら家で寝とったっちゃ」
の力強い言葉で被害がなにもないことを知り、ようやくほっとしたわ。
佐渡は被害が少なかったようだけれど、山形の方では被害を受けた方々がいる、一刻も早い対応を望む。
それにしても、ほんとに日本列島、いつどこで何が起きるか分からない、物騒なことこの上ない。



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棚からぼたもち

2019-06-18 08:50:22 | くらし

「棚からぼたもち」
思いがけない好運を得ること、労せずしてよいものを得ることのたとえ。たなぼた。
うーーん、まさにその通り。

1日1個処分する、を実行すると以前のブログで書いた。
掃除嫌い整理好きの私は特に意識することもなく淡々とこなしている。いやほんと。
掃除機も炊飯器もゴミ出しした。庭に転がっていた破れじょうろもゴミ出しした。
引き出しに詰まっていた使用済み未使用のCDも、もう使わないとゴミ出しした。

次に2段目の引き出しを開けてみた。健康診断記録のファイルが積み重なっている。
「どうしようかな」と手に取ったら、よれっとした封筒があるのよ。
何かしらと開いたわ。あれま、ビックリ仰天。
なんとなんとユーロ紙幣が、それもピン札紙幣があるじゃないの。おおおーっ!
5、10、20、50ユーロまである、揃っている。再びびっくり仰天。

思い当たらないのよ、全く。
海外旅行は12年前が最後。おまけにケチだから最低限の額しか両替しない。
それも使い切ってしまう。使い残しならピン札のわけがないよね。
考えても分からないことは分からない。それなら深追いするのはよそう、私のものだということは間違いないものね。
両替よ両替、早く両替して来よう。なにしろ最低12年は眠っていたんだものね。

というわけで勇んで駅前の某銀行に行ったわ。
案内係の人が「まだレートが出ていませんから11時過ぎにおいでください」って。
私、前日のレートでいいですって言ってるのに、それはちょっとと頭の固いことを言う。
お隣の某銀行に行った。
残念ながらここの支店では取り扱っていませんので、横浜の方にと言われるも、そこまで行くのが面倒だから
手数料が高くても銀行両替しているのに、と憮然とする。
「某銀行さんに行かれたどうでしょう」と勧めてくれて。

3行めの某銀行に行った。
「前日のレートでいいですか?」と聞かれて、いいですいいですの二つ返事。柔軟柔軟、ああああよかったわ。
いやあ待ったね、ふだん窓口なんか利用しないから待つ時間がやたら長く感じる。
もう我慢ならん、あとどのくらいか聞いて来ようと思ったら、番号が呼ばれた。
「お待たせしました」って。

それからね、窓口の女性が顔を寄せてきて囁くの。
「結構な額でしたよ」ですって。その場で速攻で見ましたよ、みっともなく。
「嬉しいです、ありがとう」の言葉と一緒に満面の笑みをその方に返しました。
もちろん夫には内緒。あたり前田のクラッカーよ。
横浜友よ、次の定例会までに残っていたらごちそうするからね。
それにしても、あのユーロ札はどうして引き出しに眠っていたんだろうか、いまだに謎。

ま、いいわ、やっぱり整理整頓はするべきだわ。次は何が出てくるかしら、期待しようってなものよ。

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6月14日(晴)『港の見える丘公園』ユリとバラ

2019-06-17 08:46:00 | 植物

昨日、ブログ終わりに「さていかがしようか」なんて書いて恥ずかしい次第。
あまりの天気の良さと強風のため、いっか、やりたくないな、といつもののんべんだらり。
それでも夕方ころには、いかんいかんひとつくらいはやらねば、
と生来の几帳面さ(ほんとか?)が顔を出して。ほんとよ。
厚手カーテン外して簾をかけ、テーブルカバーを裏表きれいに拭きあげて、食卓スッキリに。
このくらいでもやると、もうそれだけで十分働いた気になるから、私もおめでたい。

さて、ほんとにさて、『港の見える丘公園』のユリは今週見頃だろうと思うわ。
あの土曜日の大雨と日曜日の強風に負けずに、その優美な姿を披露していただきたいものね。
何度も「終わりのバラと準備中のユリ」と言ってたけれどお披露目。

 

 

 

 

 

 

 

蕾が全部開花したらそれはそれは見事だろうな と

咲き残っていたバラたち

 

 

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6月14日(晴)港の見える丘公園 彩る花たち

2019-06-16 08:57:09 | 植物

それにしても昨日はよく降った。
これでもかと天が勝ち誇っているくらいよく降った。そういう時はもうなすすべもないわ。
降参して1日中家の中でのらりくらりのんべんだらり、お得意の態。

まままよかった、金曜日気力振り絞って花を見てきて。(花見るのに気力振り絞るなんて変ね)
電車の中で自分によくよく言い聞かせて。
「見境なく撮るんじゃないよ、いつもと違うアングルを工夫しなよ」と。
一歩公園に入ればそんな決心ふとんじゃって、ね。いつも通りよ。
そして、パソコンに取り込んで、あれもこれもと悩む、これもいつも通り。
花たちが素敵なのだから仕方がないわね。これがベストショットと選べないのだから仕方ないわ。
同じような写真がだらだらとやたら多いけれど、我慢して見ていただこう。

 


コニファーの灰緑色と濃いローズ色のバラ


手前 *リクニス 奥 *メドーセージ


いろいろな緑を背景に *アナベル


アジサイと「大仏次郎記念館」


残りのバラが


*アカンサス 広々とした丘公園にはよく似合う 作業に勤しむスタッフの方たち


6月の公園はこんな感じで


いたるところで*三尺バーベナ 蝶が大好きな花私も大好き

 

バラが終わりを告げ、ユリはもう少し待っててと言っている『港の見える丘公園』でしたが、
季節の花はそれぞれ「今が見ごろですよ」と教えてくれていました。

それにしても昨日とは打って変わって、今朝の抜けるような青空。さてさていかがしようか。

 

 

よろしかったらこちらも↓どうぞ

港の見える丘公園 彩る花たち

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6月14日(晴)『港の見える丘公園』ベイブリッジの見える風景

2019-06-15 09:11:51 | 自然・風景

「どうしようかな」と珍しく迷った昨日。
「行こう!」と決めたら速攻で行動に移す私にしては優柔不断で、ぐずぐず。
夫の「明日も明後日も雨だから行って来れば」の声に押されて、8時前に家を出た。
いやいやここ数日かったるかったのよ、なにをするにも億劫で・・・気分が乗らない。
躊躇の原因。

よかったわ、行って来て。
花は「終わりとこれから」の同居でちょっとさびしかったけれど、吹く風の心地よさ清々しさ。
港の見える丘公園で味わういちばんだと思う、好きよ。

私がぶらぶらするコースとは違うけれど。
展望台から「香りのローズガーデン」へのアプローチ。奥の建物は「大仏次郎記念館」

 

いつものコース「イングリッシュガーデン」に戻って。ベイブリッジの見える光景を撮ってみました。
なかには「どこに?!」の見えにくい写真もあります、はい。

 

 




 

バラとユリの狭間のこの時季、園内ではスタッフの方たちが剪定や花柄摘みなどの作業を。

展望台の方に戻りました。

木々の間からのベイブリッジ

みなとみらい地区の方面

マリンタワーが見えるといちだんと「横浜」の気分

いちばんのお気に入りの写真

 

続きはまた。もうしばらくお付き合いくださいませ。



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ある歌舞伎役者の半生が語られる『国宝 上・下』吉田修一

2019-06-14 07:31:04 | 

 私、吉田修一さんの作品は『横道世之介』で2回も挫折しました。
1回目は読み始めてすぐ、2回目挑戦も半分くらいまで行くと「もういいかな」の気持ちになって脱落。
なにがもういいかなか分からないけれど、ともかく読み続ける気にならないわけよ。相性が悪いのかなと。

それが書棚に並んでいた『国宝上下』2冊。国宝といったっていろいろある。
なんの国宝かと手にとって紹介文を読んだら、歌舞伎役者三代目花井半二郎の半生、もちろん架空の人物。

これ以上でもこれ以下でもないので、あらすじ2例紹介。

昭和39年の長崎であった侠客(きょうかく)同士の争いで父を亡くした主人公・喜久雄は、縁あって関西歌舞伎の名家の養子に。生来の美しい容姿で「女形」として頭角を現す彼を、やがて血筋をめぐる確執や醜聞が襲う。
栄光と絶望の落差にもがきながらも芸への愛を胸にはい上がる喜久雄の濃密な半生が、昭和の高度成長期から平成へと至る大阪や東京の空気とともにつづられる。

任俠の一門に生まれながら、この世ならざる美貌を持った喜久雄。上方歌舞伎の名門の嫡男として生まれ育った俊介。二人の若き才能は、一門の芸と血統を守り抜こうと舞台、映画、テレビと芸能界の転換期を駆け抜けていくが――。長崎から大阪、そして高度成長後の東京へ舞台を移しながら、血族との深い絆と軋み、スキャンダルと栄光、幾重もの信頼と裏切り、数多の歓喜と絶望が、役者たちの芸道に陰影を与え、二人の人生を思わぬ域にまで連れ出していく。

なんといっても特徴は文体にある。

たとえば、第3章大阪初段の最後「喜久雄はこの日から、すっかり鶴太夫直伝の義太夫節の虜となっていくのでありますが、
そろそろ今章のページも尽きますれば、その辺りのお話はまた、次章にてお付き合い願えればと存じまする。」
第5章スタア誕生の最後は「その辺りのの情けない事情につきましては、ぜひ次章にて本人からの言い訳を少しばかり
でも聞いていただければと、心よりお願いする次第にござりまする。」
と、まるでそばで誰かの口上を聞いているような気がして、するする次々ページをめくるわけ。

ときに、主人公が演じる歌舞伎演目についてあらすじの紹介や見どころといった部分が語られる。

また、新作の「源氏物語」光源氏と空蝉などの女たちを、喜久雄と俊介が日替わりで演じるという趣向の『源氏物語』
が大成功を収めて評判になるというくだりでは、今の海老蔵さんのおじいさんが演じた『源氏物語』が大当たりをとって
「海老さま」ブームを起こしたことなどが記憶の底から蘇る。

喜久雄が最後に挑戦した女形の大役『阿古屋』については、
琴、三味線、胡弓、3つの楽器を使い、歌右衛門が昭和の終わりに唯1人演じた「阿古屋」を、坂東玉三郎が演じた
というニュースを見たな、なんてことも浮かんでくる。

こういったエピソードが私の興味をさらに刺激して、この話この役者は誰のことかななんて想像したりして。

そして先にも言った「・・であります」「・・でございます」「・・でございましょう」と、
物語をするすると勧めていく語り口が、最後までその興味を引っ張って面白く読んでいくわけでして。
けれどその語り口に騙されて、そこについての喜久雄の心理をもっと深く追及してよ、と思うところでもすっと流され、
気がつけば奥行き浅く物足りなさも残る。

吉田修一さんもインタビューで、

今回は、毎回毎回そんな試行錯誤の連続で、どうすれば歌舞伎っぽくなるか、この作品らしさが出るかということを
考えながらやっていたので、逆にいうと登場人物とかストーリーというのはあんまり考えなかった気がします。

とおっしゃっているのだから、私の物足りなさなんてどうってことないのね。
しかし、なんのかんの言いながらもラストシーンは圧巻で、喜久雄のすべてがそこに集約されて物語は完結していくのかと。
まるでカメラで撮影しているかのように、目の前でその光景が展開されているのがはっきりと見えてくるようで圧倒された。

さらに、吉田修一さん インタビューから

「この役者の幕切れはこの演目で行こうと、筆が乗って描いている感じがしました。」とインタビューアー。

それはもう、間違いないですね。登場人物が出てきた瞬間に、この人が死ぬんだったら、こういう感じだろうというのが、ぼんやり浮かんでいたし、一番いい舞台で死んでほしいというのは、思っていました。喜久雄が最たるものなんですけど、師匠の白虎にしても、萬菊にしても、俊介にしても、最高の幕切れを用意したいと思った。でもそうしたら、誰が国宝になるのかという結末も、最初に想定していたのと変わったんですよ。

納得です。
かなり分厚い本でしたが、小説の面白さ満載で一気読みでした。

 

 

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梅雨の晴れ間の公園は

2019-06-13 09:17:17 | 自然・風景

今日も上天気、風もなく空気はカラッとしていて気持ちがいい。
気象予報士は「大きな洗濯物よく乾くので今日のうちに」なんて。
いいのよ別に指図してくれなくても。
やれ羽織るものを1枚とかもてとか、折り畳み傘があると安心とか、いちいちご親切だわ。
いいのよ、あなたに言われなくても自分で判断するから、と意地の悪いばあばは可愛くない。

火曜日のいつもの公園。

クスノキの葉が赤くなっていた

夏空のよう この広々感が好き

カツラの木の葉はますます生い茂ってきて 暑苦しいくらい

わんこちゃんが歩くことを拒否しているの
飼い主さんが「おばあちゃんだから歩きたがらないのよ」ですって
私とおんなじだわ、と大笑い 15歳で
「赤ちゃんのときの洋服着ているんですよ、犬はいいわ」て

そこへお仲間が こちらはおじいさんですって 11歳だそうな 2匹ともがんばってるのね、散歩

 

さよならして小道を歩きだした

 

 

1周400メートルくらいかしら。
日傘差しても何周も歩いている方がいるというのに、私はお終い。本日のノルマはここまで、ね。

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街路樹の足元には

2019-06-12 08:27:16 | 植物

貴重な昨日の晴れ間。
ぐうたらな私だって動きました。
公園に寄ってから地区センターへ本の返却、買い物。あれ?それだけか?
旅行中はあんなに快調だった膝が痛み出して。やっぱり旅行が薬かしら。

そうだわ、午後は*ジューンベリーの伸びた枝の分だけの軽い剪定、居間が薄暗くなるからね。
ひとつも花を咲かせなかった*ヤマボウシもちょこっと。*ローズマリーも階段の横にはみ出した分だけ切った。
息子夫婦からのプレゼント鉢植えの花を解体して植え直し。
いやあ、いかにもやった風だけれど、根気なし大雑把な私のことだから時間にすれば30分越えぐらいかしら。
ま、この後も気が向いたらちょこちょこね。

原チャぶっとばしていたら目に入った光景。街路樹の根元に・・・

 

 

 

 

 

楽しませてもらったわ。
ちなみに我が家にはこの種の紫陽花*アジサイ・ハイドランジアはない。
鎌倉に行きたいなと思うのだけれど、混雑(たぶん)に恐れをなして我慢している。

 

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道端の野草

2019-06-11 08:56:06 | 植物

いい天気になりました。
青空が見えて日が照っています。公園の緑も鮮やかに光っています。
梅雨の束の間の晴れ間かしら。

撮りためておいた野草紹介。
それが、名前が思い出せなかったり調べきれなかったりで、まことに不甲斐ない。
ぶらぶら散歩の折に、目を止めればこんな野草もあるんだぐらいのお気持ちでご覧くださいませ。

*ヘラオオバコ 佐渡ではよく見ていて 
まさか近所にはびこっているなんて思いもかけなかったから嬉しい 好きなの

 頭のかんむりがかわいい

 *ユウゲショウ

 *アカツメクサ

 *ドクダミ

 *チガヤ

 *イチゴツナギ(?)

 *タチチチコグサ

 出そうで出てこない名前

 *小判草 今はほんとに小判色になってるでしょうね

夏になればまた違う野草が見られるから、歩くときは気をつけて目を配るわ。
それにしても植物名が・・・

 

 

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