気ままに

大船での気ままな生活日誌

鶴岡八幡宮の神幸祭 大の里、8戦全勝

2024-09-15 22:47:02 | Weblog

こんばんわ。

今朝、珍しく西空に朝焼けが拡がり、その中に一本、虹が立った。輪でなく棒のように。これは吉兆だ、今日、何かあるぞ。

このあと、始まる試合で、大谷選手の48号の予兆ではないかと思ったが、今日はノーヒット。これではなかった。

試合が終わったあと、八幡さまへ。第三鳥居をくぐり境内に入ると、このオレンジ色の旗。これだ!虹の旗だ(笑)。この日、神幸祭があった。

鶴岡八幡宮の錦の御旗。

鶴岡八幡宮の例大祭が9月14日から16日まで3日間、行われる。その中日、今日15日が神幸祭で、本宮の神輿三基の渡御が行われる。これを見に来たのだ。早朝の虹のおかげで、神輿渡御の全貌を見ることができた。

まだ早かったので三基の本宮神輿は大石段の下に鎮座しておられた。応神天皇(鳳凰の輿)、比売神(宝珠の輿)、神功皇后(菊の輿)の三基である。真ん中が鳳凰の輿)。

以前はこの大石段からゆっくりと下りてこられるのも見られた。古色蒼然とした古い神輿の時代。今は前もって下に運ばれる。

しばらくして、行列が始まる。

錦旗

いつもは神馬もいるが、今日は省略のようだった。太鼓、盾、弓矢などの行列。

高張提灯のあとに本宮神輿三基がつづく。

応神天皇(鳳凰の輿)

比売神(宝珠の輿)

神功皇后(菊の輿)

神輿のあとに宮司以下神職の行列。いつもは馬に乗られる。

境内渡御につづき三の鳥居を出て、若宮大路を二ノ鳥居まで進む。そして、二ノ鳥居の下の御旅所にて、緑の千早と緋袴という美しい姿の八乙女たちによる「八乙女舞」が奉納される。

ぼくらは一段高い段葛の道を歩く。

雪ノ下教会の前を過ぎる神輿。

そして第二鳥居前のお旅所に。

ここで”緑の千早と緋袴”という美しい姿の八乙女により、「八乙女舞」の奉納されるのだが、ぼくは、今回はここまでとした。そのあと、御神輿行列は若宮大路を上り、本宮に戻る。猛暑の中、神輿を担ぐ方々そして行列のみなさん、ご苦労様でした。

大の里、8戦全勝

秋場所ももう中日。全勝街道をひとりだけ突っ走る大の里。今日も前場所負けた御嶽海に圧勝、見事、中日で勝ち越しを決めた。一差で追う霧島、二差の琴櫻、若隆景、高安らも勝ち、後半戦へ向かう。

大の里、自身初の中日、勝ち越し。

圧倒的な強さ、全勝優勝で新大関も夢ではないぞ。

霧島も好調、宇良を破る。大の里戦が楽しみ。

琴櫻、連敗はせず。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

明後日が中秋の名月。

明日から二、三日出掛けますので、ブログは休みます。コメント欄もお休みにさせていただきます。

コメント
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