こんばんわ。
空は晴れ上がっているが、昨日同様、強い風で外歩きは寒い。なるべく歩かずに梅見のできるお寺を外出先に選んだ。大船駅始発の湘南モノレールの終着駅、湘南江の島駅に近い日蓮宗のお寺、常立寺の枝垂れ梅を見に行くことにした。
紅白の枝垂れ梅がちょうど見頃になっていて、大勢の方が見物に来ておられた。
紅梅は呉服(くれは)という品種。
白梅は白滝という品種。
境内の中は不思議と、風が当たらず、日溜まりのように暖かい。六地蔵さんもほっこり。
ほかにも枝垂れ梅がいくつも。
花手水も。
この寺は元使塚で有名。元寇のとき、元より降伏勧告に来た使者を北条時宗はこの近くの龍の口で斬首した。そのときの五人の元使の塚と伝えられる。大相撲藤沢場所が行われるときにはモンゴル出身力士がお参りに来る。五輪塔の青い布は、モンゴルで英雄を意味するもので、モンゴル人力士によって巻かれたもの。来る4月の藤沢場所の新横綱もお参りに来られることだろう。
山門前の参道の梅も咲きそろった。
本堂へ。
最高の見頃だった。
湘南江の島駅の富士見テラスからの富士山もことのはか美しかった。最高の見頃!
では、おやすみなさい。
いい夢を。
いえいえ梅がです。
風の強いなかをお出かけくださいまして、お礼申します。
満開の梅の景色、匂ってくるようです。
お地蔵さまのお陰でしょう。
有難うございます。
今日は買い物に出かけましたが、飛ばされそうに。
荷物を持っていたので、重しになりました。
明日から25日まで、家籠りです。
図書館の書籍が読めません・・・
先日の高齢者講習、拘束時間2時間で、往復も同じ位の距離。
出不精には、言い訳ですが疲れましたです。
なっていました。
地方記者 立花陽介6 鎌倉湘南通信局
湘南・鎌倉山で死後30年は経過したと思われる白骨死体が発見された。東洋新聞の通信局記者・陽介(水谷豊)は取材を開始。ポケットには漢詩らしきメモが残されていた。漢詩の出典が常立寺の 元使塚の脇にある、 元の使節団の正使である 礼部侍郎・杜世忠(享年34歳)の 辞世の詩を刻んだ石碑
そんなストーリーでした。
とっても綺麗です
真っ盛りの梅と富士山🗻で
見応えがありますね
昔の御殿様が見たら、
アッパレ、アッパレだと扇子を振ってお誉めになると思います
そんな時代劇のシーンを思い出します
雪がモカモカな冬真っ盛りの地域もあって、梅の花が咲き誇る地域もあって
同じ日本の景色とは思えないです
日本は、小さいようでも広いなと思いました
NHKの時代劇、天下御免。
その番組で田沼意次を演じたのは仲谷昇さんでした
それは覚えてなかったですが
平賀源内が田沼意次に、
日本は変わって行かないとと訴えた
将来の日本を見据えた場面があったそうです
今の大河も、段々と新しい世界にと進んで行くのでしょうか?
田沼意次は昔は悪人のイメージでしたが
今は、違うイメージのようですね
先見の眼があった方だったのでしょうか?
今の
大河の渡辺謙さんが、どう田沼意次を演じて行くのか?
そうした所を見ていきたいと思いました
渡辺謙さんが主役の
独眼竜政宗の再放送がBS放送で始まったので
毎週、楽しく見てます
面白いです
天下御免の再放送。
是非、見たいですが
なんとまぁ、NHKさんは
テープを残して置かなかったそうです
保管してなかったそうです
捨てちゃったんですかねぇ?
人形劇の里見八犬伝も、あんなに人気があったのに
これも、残してないので
再放送はできないそうです
なんてこったと思いました
とても残念であります
ぼくらの時代は、田沼意次は賄賂政治家で悪人でしたが、今は違うようですね。第一、渡辺謙ですもんね。人の評価は時代によって、あるいは書き手の見方によって変わりますしね。
八犬伝の人形劇や天下御免の再放送は不可能ですか。それは残念。でも、膨大な作品の中でどれを残すか、大変なことですね。