京都春の旅の二日目はまず、桜の神社として知られる平野神社へ。魁(さきがけ)が見頃になっているとの情報を聞いていたので楽しみにしていた。三年前の4月12日に訪れている。このときはソメイヨシノは終わっていたが、里桜と紅枝垂れが見頃だった。魁はもちろんおわっていた。その魁が華やかに迎えてくれた。
平野神社発祥の枝垂れ桜でこの桜が咲くと京都の花見が始まるといわれている。
ほかにもいろいろな桜が花開いていた。
陽光
枝垂れ桜
山桜
京都はどこでもそうだが、外国人観光客がここにもたくさん来られていた。
休憩所で桜湯と桜花餅をいただいた。
境内ではお花見の準備がはじまっていた。
そして、そのあと椿寺、地蔵院へ向かった。(つづく)
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