気ままに

大船での気ままな生活日誌

速報 大谷、前人未踏の50-50達成 3連続ホームラン、2盗塁、10打点の大暴れ

2024-09-20 10:57:41 | Weblog

おはようございます。

今朝、5時半から始まったマイアミでのマリーンズ戦。WBC優勝を決めたマイアミの球場であと2本塁打-1盗塁に迫った夢の50-50を一気に決めてくれるのではと思っていたが。その通りになった。いや、それ以上のことをやってのけてくれた。なんと、6打席6安打、うち3連続本塁打、2盗塁、10打点の大暴れ。多分、大谷自身の一試合で最高の密度の打席だったのでは。そのうちいろいろ数字が出てくると思うが。加えて、ドジャーズの勝利でプレーオフ進出も決定した。大谷が夢見たポストシーズンへの進出を決めた試合に歴史的な50-50を達成。

インタビューで、自身初の3打席連発&10打点そしてメジャー7年目にして初のプレーオフ進出について、”一生忘れられない日”と語った。

50-50を決めた50号ホームラン

NHK速報が出る。

50盗塁を決める。ベースは記念に持っていかれた。

49号ホームラン

さらに51号3ランホームラン。10打点目。120打点となり松井さんの記録を抜いた。今季打点王争いでもニ位に9差をつけた。

インタビュー これだけ打てたことはないので自分でもびっくりしている、と。

自身初の3打席連発&10打点、メジャー7年目にして初のプレーオフ進出を決めた思い出の試合。ぼくもこの試合の生中継をすべて見られ、こんなうれしいことはない。

 

さて、現在51-51。あと10試合ほど。55-55もいきそう。GO GO!

では、よい一日を。

追伸(朝日夕刊一面)

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大の里12連勝ならず 大谷49盗塁 

2024-09-19 21:46:16 | Weblog

こんばんわ。

今朝の東の空の朝焼け。

西の空はまだ暗いが”朝帰り”の満月が沈もうとしている。

沈む方向には富士山。久しぶりにパール富士が見られるか。残念ながら、このあとすぐ雲隠れ。

朝の空でつい、今を時めく大谷翔平と大の里の今日のホームランあるいは白星を占ってしまう。朝焼けと満月で、まずまずの兆し、大谷は少なくとも盗塁は一本いくだろう、大の里は今日の相手は相撲巧者、若隆景だが、もつれながらも勝ち、大関昇進を決める12勝目。果たして、予想は当たるか?

大谷49盗塁

7時半からはじまった大谷の試合。いきなりヒットを放ち、塁上へ。そして電光石火、ベッツの初球で盗塁を決行!セーフ!49盗塁。このあとホームランは出なかったが、48-49とし、50-50に迫った。明日、49号で49ー49とし、王手をかけるか。それとも、2本塁打1盗塁でフロリダで一気に決めるか。明朝の空模様で判定したい。試合は5時半に開始。

大の里12連勝ならず

予想通り、大谷の49盗塁を当てたので、大の里の12勝ももつれながらも白星ゲットだろうと思った。しかし、”もつれねがらも”は見事に当てたが、結局、軍配が上がったのは若隆景。惜敗とはこのことだろう。この1敗で分からなくなりました、と現役時代、稀勢の里の兄貴分の元若の里(西岩親方)。明日から油断できない相手ばかり(両大関と高安)。霧島と高安もぴったり後ろについている。その分、優勝争いは面白くなるでしょうが、と。

さすが、技の若隆景。大激戦の終盤、突き落とされて傾いて土俵詰まるも踏み止まり、逆襲。大の里遂に初黒星。

どうでい、とドヤ顔の若隆景。12勝ラインまで下がれば、若隆景にも優勝のチャンスがある。

高安も激しい相撲で平戸海を突き放す。これまで何度も、逆転で賜杯をかっさらわれていたが、今度こそ、おれが逆転優勝を、と思っているかも。一差で大の里を追走。

霧島、琴櫻を上手投げで制す。2敗をキープ。琴櫻は5敗目でまだ勝ち越しならず。

大の里の初黒星ひとつで優勝争いが俄然、面白くなった。優勝ラインは13勝か。はたまた12勝まで落ちてくるか。それとも、大の里が両大関と高安を撃墜し、14勝1敗で優勝か。優勝争いの中に両大関が入っていないのが情けない。その分、両大関とも大の里戦に牙をむいてくるだろう。明日は早速、琴櫻と大の里の対決。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

都庁舎プロジェクションマッピング

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大谷48号 大の里、全勝優勝へ驀進 中秋の満月

2024-09-18 21:31:43 | Weblog

こんばんわ。

小さな旅から帰ってきました。
今朝、宿泊先の新宿のホテルのテレビでドジャース対マリーンズを観戦。大谷、昨春のWBC・優勝とMVPの思い出のフロリダの球場。きっと、やってくれるだろう、との予感があった。

第二打席に豪快なムーンショット、48号2ランをかっ飛ばしてくれました。盗塁と合わせて48-48に。世紀の大記録50-50にあと二つと迫った。ドジャースはまだ11試合を残しており、あと2、2は確実な情勢。王さんの55号は無理としても、52、3本はいくのでは。

打点も2点追加で自己最多を更新する今季110打点目をマーク。ナ・リーグの現時点での打点王にも返り咲いた。最終盤まで楽しませてくれる。ゲンのいいフロリダで50-50を一気に決めてしまいそう。

大の里、全勝優勝へ驀進

全勝、大の里、今日も琴勝峰を破り破り11連勝。大関目安の12勝に王手とした。このまま、勝ち続け、15戦全勝優勝で大関昇進を飾りたい。直近3場所で2回優勝で大関に昇進した力士はいない。また大銀杏の結えない(ちょんまげ)新大関も史上初のようで、誰かさんみたいに、歴史的な毎日をおくっている。

今日の勝負は物言いがつく際どい勝負。土俵際、琴勝峰の足が先に出ていて辛勝、大の里。相撲の神様がついている。

二差で追う、霧島、錦木、高安。琴櫻は今日も負け4敗。優勝争いから脱落した。

高安、好調、今日も遠藤を破り、2敗をキープ。ダークホース。

琴櫻、大栄翔に苦杯。7勝4敗。どこか悪いのか、どうした琴櫻。

中秋の満月

昨日の中秋の名月は満月前日だった。今日が満月。人呼んで”中秋の満月”。というより、この暑さ、晩夏の満月といった方が似合いそう。

月の出時刻は東天は雲に覆われ、月の出が見られなかったが、8時過ぎにようやく顔を出してくれた。

中秋の満月

。。。。。

中秋の名月と大の里10連勝

昨夕の中秋の名月はホテルから観た。(新宿御苑からよくみえる)ドコモタワーと並んで名月が昇る。

ドコモタワー

中秋の名月

この日、大の里、1敗で追走する霧島を撃破し、10連勝!中秋の名白星!

霧島のいきなりの変化にうまく対応し、堂々と霧島を寄り切る。

これで、霧島の優勝はなし。相撲の神様に見放される(笑)。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


新宿で見た初彼岸花。暑さ寒さも彼岸まで、が通用しなくなった。

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鶴岡八幡宮の神幸祭 大の里、8戦全勝

2024-09-15 22:47:02 | Weblog

こんばんわ。

今朝、珍しく西空に朝焼けが拡がり、その中に一本、虹が立った。輪でなく棒のように。これは吉兆だ、今日、何かあるぞ。

このあと、始まる試合で、大谷選手の48号の予兆ではないかと思ったが、今日はノーヒット。これではなかった。

試合が終わったあと、八幡さまへ。第三鳥居をくぐり境内に入ると、このオレンジ色の旗。これだ!虹の旗だ(笑)。この日、神幸祭があった。

鶴岡八幡宮の錦の御旗。

鶴岡八幡宮の例大祭が9月14日から16日まで3日間、行われる。その中日、今日15日が神幸祭で、本宮の神輿三基の渡御が行われる。これを見に来たのだ。早朝の虹のおかげで、神輿渡御の全貌を見ることができた。

まだ早かったので三基の本宮神輿は大石段の下に鎮座しておられた。応神天皇(鳳凰の輿)、比売神(宝珠の輿)、神功皇后(菊の輿)の三基である。真ん中が鳳凰の輿)。

以前はこの大石段からゆっくりと下りてこられるのも見られた。古色蒼然とした古い神輿の時代。今は前もって下に運ばれる。

しばらくして、行列が始まる。

錦旗

いつもは神馬もいるが、今日は省略のようだった。太鼓、盾、弓矢などの行列。

高張提灯のあとに本宮神輿三基がつづく。

応神天皇(鳳凰の輿)

比売神(宝珠の輿)

神功皇后(菊の輿)

神輿のあとに宮司以下神職の行列。いつもは馬に乗られる。

境内渡御につづき三の鳥居を出て、若宮大路を二ノ鳥居まで進む。そして、二ノ鳥居の下の御旅所にて、緑の千早と緋袴という美しい姿の八乙女たちによる「八乙女舞」が奉納される。

ぼくらは一段高い段葛の道を歩く。

雪ノ下教会の前を過ぎる神輿。

そして第二鳥居前のお旅所に。

ここで”緑の千早と緋袴”という美しい姿の八乙女により、「八乙女舞」の奉納されるのだが、ぼくは、今回はここまでとした。そのあと、御神輿行列は若宮大路を上り、本宮に戻る。猛暑の中、神輿を担ぐ方々そして行列のみなさん、ご苦労様でした。

大の里、8戦全勝

秋場所ももう中日。全勝街道をひとりだけ突っ走る大の里。今日も前場所負けた御嶽海に圧勝、見事、中日で勝ち越しを決めた。一差で追う霧島、二差の琴櫻、若隆景、高安らも勝ち、後半戦へ向かう。

大の里、自身初の中日、勝ち越し。

圧倒的な強さ、全勝優勝で新大関も夢ではないぞ。

霧島も好調、宇良を破る。大の里戦が楽しみ。

琴櫻、連敗はせず。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

明後日が中秋の名月。

明日から二、三日出掛けますので、ブログは休みます。コメント欄もお休みにさせていただきます。

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東博・平常展でご機嫌 大の里7連勝、琴櫻は2敗目

2024-09-14 22:36:06 | Weblog

こんばんわ。

昨日、上野の科博の特別展”昆虫展”を見たあと、お昼は東博のゆりのきレストランへ。そのあと総合文化展(平常展)を廻ったのだが、思いがけず、ぼくのお気に入りの名品に出会うことができ、ご機嫌だった。

まず、最初は国宝室。狩野永徳の国宝・檜図屏風が飾られていた。何度も見ているが、やはり突然、目の前に現れてくれるとうれしい。

本作は、桂宮家(元八条宮家)に伝来し、宮家廃絶により皇室の所蔵品となり、大正9年(1920)東博に引き継がれたとのこと。もとは秀吉によって造営され、天正18年(1590)12月に落成した八条宮邸の襖であったようだ。同年9月に亡くなった永徳最晩年の作品。巨木が屏風の枠を飛び出して迫りくるような圧倒的な存在感。永徳の得意とした豪壮華麗な画面。

そして、二つ目は黒田清輝の”智・感・情”。この裸体画は普段は黒田記念美術館の特別室にあり、年にニ、三度一般公開される黒田の名作の一つで、重要文化財。もちろん、何度も見ているが、東博の本館で見るのは初めて。新鮮な感じがした。

左から、智・感・情。明治30年に白馬会に出展されたが、裸体画が風紀を乱すとして、まだ認められない時代で、大きな反響を呼んだ。

そして、浮世絵室には鈴木春信の作品が並んだ。ぼくが最初に好きになった浮世絵師が春信。錦絵と呼ばれる多色摺り版画が創始された時期の人気絵師。目の細い春信美人がいい。では、五つほど。

重要美術品 見立菊慈童 謡曲”菊慈童”に見立てている。

夜の萩

風に悩む二美人 野分の風。左の美人は後述の笠森おせん。

括り枕持てる美人

かぎやお仙 谷中笠森稲荷の水茶屋かぎやの看板娘、おせん。

表慶館前の紅白の百日紅が見事だった。

大の里7連勝、琴櫻は2敗目

秋場所も明日が中日。大の里、やや苦手とする平戸海をなんなく破り、7連勝とした。1敗で追走してほしい琴櫻は若元春に苦杯、2敗に後退した。霧島は琴勝峰を破り1敗をキープ。中日を待たず、大の里、独走の気配。

大の里、対戦成績連敗中の同年の平戸海を一気に寄り、7連勝。強い!

琴櫻、若元春の猛攻に耐え切れず、手痛い2敗目。もう負けられない。

霧島、琴勝峰を寄り倒す。大関時代の力が蘇ったようだ。

王鵬、阿炎も撃墜、勝ち星先行に。目を突かれたが、大丈夫か。

明日の取組も楽しみ。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

明日は十三夜。

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院展(5)大の里6連勝

2024-09-13 22:38:52 | Weblog

こんばんわ。

今日は大谷選手は東海岸に向かう旅行日で試合がなかったので、早々と上野に遊びに行った。9月初めに見に行った東京都美の院展(再興第109回院展)はもうそろそろ終わろうとしていた。ぼくのブログでも長々と続けている院展シリーズもそろそろ終わりにせねばと頑張った。

院展(5)完結編

院展は同人作品が33点、一般公募の入選作品が243点、各会場に分かれて展示されている。写真撮影が許可されていて、ぼくは同人の作品のすべてと一般の好みの作品を撮影し、ここに記録している。同人作品には作者のコメントがついているのがうれしい。一般公募は画題のみである。

これまで、4回に渡り、主として同人作品を紹介してきたが、今回は最終回として、同人のほかに一般作品も入れている。

はじめに一般作品3点。いずれもぼくの好きな作家で、毎年、それぞれ、巨樹、森林、窓をテーマに描いている。

石村雅幸 纏う

手中道子 はるの林

髙橋孝子 閑日

ここから同人作品に入ります。

大野逸男 霧の林 いろいろの場所で霧を見て来た経験とイメージをふくらませて作画した。

高橋天山 熊野 茜から生まれる赤は朱、紅、緋などとは違う独特の赤色を呈する。それを使用している。世阿弥の傑作”熊野”から想を得ている。

井手康人 月乃神 月の神は悪魔に食べられようとしています。でも悪魔には頭がないのですぐ現れてきます。泰然自若としています。

村岡貴美男 レム睡眠 体は休んだ状態だが、脳は活動状態に近いと言われるレム睡眠を描いた。

前原満夫 氷紋 何年も前から描きたいと思っていた薄氷。温暖化で地元でも見られなくなった。

山本浩之 迷 人物はわたしにとっていまだ難しい題材ですが、今回は人物をすべて覆い隠してしまいました。そのような造形が心の中でしっくりきたからです。

番場 三雄 チャンディガール暮色 インド北西部の町のホテルのベランダからの景色

髙島圭史 小さき庭師 心の中にある庭のような場所を描きました。

岸野香 指揮 日光戦場ヶ原の浅い春の訪れ。季節の景色のうつろいをカラマツが指揮しているようにみえた。

以下、一般公募入選作品です。

岩谷晃太 傘の音

田中百合子 潟辺りの春

大瀬戸文子 ひかめく

杉山紅 夏色

豊野芳子 邂逅

山下紀幸 息吹

小田野尚之 定刻着 (再興109回院展作品集表紙絵原画)

今年もすばらしい作品に出会えました。来年も是非。(完)

大の里、6連勝

大の里、序盤戦全勝で単独トップに立ち、迎えた6日目。今日の相手はまだ1敗と好調な正代。大の里、一気に突き押し、圧勝。力強く6連勝。

明日の、やや苦手としている平戸海戦を突破すれば、二度目の優勝の見通しは明るい。

1敗力士が次々と破れ、残ったのは琴櫻と霧島。優勝争いはこの三人か。

琴櫻、連敗せず。御嶽海に完勝。

王鵬、昨日の琴櫻につづき豊昇龍も撃破。両大関を破る殊勲。勝ち越して新三役も。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

中秋の名月にあと4日。

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大谷47号 大の里、5連勝 明月院の初秋

2024-09-12 23:01:53 | Weblog

こんばんわ。

今日もわくわくすることばかり。

大谷47号

昨日は幻の47号を二発放ったが、今日は本物の47号をかっ飛ばしてくれた。それも打球速度190キロの弾丸ライナーという強烈な一発。2021年の自己最多46本を上回り、同時に、47-47(本塁打・盗塁)を達成した。

これだけでは終わらない。第2打席では四球を選んで出塁後、二盗に成功。48盗塁目となり、”47-48”とし、夢の”50-50”まで残り3発、2盗塁とした。

さらに、三打席目に中前適時打を放ち、この日3打点。今季104打点となり、アダメズを抜いて2点差のナ・リーグ単独トップに立った。ホームラン王は当確、2位オズナの10本差をつけた。すばらしい快進撃にも関わらず、インタビューでは相変わらず謙虚な言葉。50-50のXデイはいつかが話題になっている。ぼくは当初、最終戦で決めると予想していたが、早々と決めて、55-55に迫るのでは。

大の里5連勝

秋場所5日目。4力士が4連勝で迎えた5日目。なんと、大の里だけが勝ち残り、5連勝で単独トップに立った。琴櫻、霧島、正代は一歩後退。まだ序盤ながら、大の里の安定ぶりが目立ち、今場所の優勝候補筆頭に踊り出た。大関昇進目安の12勝は確実で、さらに星を延ばす勢いだ。琴櫻は王鵬に力負けし、三日目の翔猿戦も実際は負けていたし、またいつものように11勝前後か。霧島は平戸海に不覚をとったが、大関時代の力を取り戻しつつあり、最後まで優勝戦線に残りそうだ。霧島を破った平戸海も力をつけている。大の里戦を残しているし、勝ち残る可能性もある。平幕では若隆景が不気味な存在。楽しみな中盤戦だ。

大の里、隆の勝に完勝

ただ一人5連勝。中盤戦も5連勝でいきたい。

琴櫻、王鵬とのサラブレッド対決。対戦成績は琴が4-0とリードしていたが、王鵬が堂々と攻め、初めて琴櫻を破る。琴櫻のショックは大きいだろう。

明月院の初秋

鎌倉のお寺の初秋シリーズ(笑)。明月院の初秋といえば、秋海棠の群落だろうか。咲き始め、見頃開始と何度か紹介しているが、今が花盛り。

百日紅

芙蓉

ぼたんくさぎ

のしらん

やぶらん

たまあじさい

暑かったが、吹く風に秋を感じた。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

今夕の月(上弦の月プラス1)

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山本由伸、力投 大の里、4連勝 宝戒寺の初秋 上弦の月

2024-09-11 21:55:11 | Weblog

こんばんわ。

今朝はドジャーブルーの空からはじまった。

山本由伸、力投

今日のドジャーズ・カブス戦は先発投手がそれぞれ山本由伸と今永昇太で、かつ、主力打者として大谷翔平と鈴木誠也が先発するというめったにない豪華版だった。17年振りという日本人4選手が先発する試合。2007年5月4日のヤンキース(井川慶、松井秀喜)対マリナーズ(イチロー、城島健司)以来とのこと。

3か月振り復帰登板する山本由伸がどこまで投げるかが最大の見どころであったが、初回にいきなり三者連続三振の見事なスタート。2回は少し乱れたものの、3回も上位打線を連続三振をとるなど、4回3安打1失点8奪三振と力投した。上々の復帰登板であった。

鈴木誠也を三振に仕留める山本由伸。

球数制限があり、4回で降板。2対1でリードも勝ちはつかない。よくやった、山本投手。指揮官も終盤戦、ポストシーズンに向けエースの復帰を喜ぶ。

今永昇太は大谷と3回対戦。三度目にあわやホームランの大飛球を打たれるが、3-0で勝利。7回まで投げ、1対3で降板、負け投手かと思われたが、その裏、ドジャーズの守備陣が崩れ、また鈴木のタイムリーもあり、大逆転。なんと勝利投手となった。13勝目。

明日は大谷の47号が出そうだ。

大の里、4連勝

秋場所4日目。大の里、琴櫻、共に危なげなく勝ち、そろって4連勝。霧島、正代の元大関組も4連勝と好調。

大の里、大栄翔を押し出し、圧勝。先場所とは違う安定感。

琴櫻、今日は熱海富士を問題とせず完勝。序盤全勝で乗り切りたい。

正代、得意のすくい投げで若元春を破り、4連勝。元大関倶楽部の霧島と共に優勝争いに加わりたい。

豊昇龍は翔猿に負け、早くも3敗。翔猿、昨日(琴櫻戦の判定)の悔しさをバネに頑張ったと。

宝戒寺の初秋

宝戒寺といえば、白萩。ちらほら、咲き始めた。

白式部


百日紅

芙蓉

白彼岸花も待ち遠しい。

上弦の月

今日はもう上弦の月。6日後は十五夜。

宵の明星(金星)も今日は西空にはっきりと。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


あと10日もすると、宝戒寺は白萩と白彼岸花の乱れ咲き。

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浄智寺の初秋 大の里、3連勝 大谷、47盗塁

2024-09-10 21:31:10 | Weblog

こんばんわ。今日も三題で。

浄智寺の初秋

浄智寺の初秋といえば書院・庭園のハナトラノオ(花虎の尾)でしょうか。ここの群生がお見事。

背高ノッポのシオン(紫苑)はまだ少し早い。ようやく咲き始め。

野趣に富む書院の庭園。このあとの秋明菊の群生も楽しみ。

布袋さまにご挨拶。

書院玄関口の花々

キクイモ

タマアジサイ

柿の実も色づく。

鐘楼門前のすすきの穂もそろってきた。中秋の名月ころ、見頃か。

鐘楼門下の萩も咲き始め。

秋海棠は見頃に。



素晴らしい浄智寺の初秋でした。中秋の名月頃、また来てみよう。

大の里、3連勝

秋場所3日目、期待の大の里、琴櫻そろって3連勝!

大の里、危なげなく同年生まれの王鵬を寄り切る。

明日の大栄翔戦をイメージする大の里(笑)。ゆうゆう勝てるゾ!

琴櫻、勝ちを拾って3連勝。翔猿の仕掛けに一瞬、早く手をつくが行司軍配は琴櫻に。運がついた。

熱海富士、大関豊昇龍に競り勝ち初白星!強い!

元大関に明暗。

霧島、苦手の隆の勝を破り、3連勝。大関時代の力が戻ったか。序盤5連勝なら本物。

貴景勝は休場。これで、大関復帰はなくなった。

玉鷲、素晴らしい勲章。通算連続出場トップに1631日。元付け人の輝に勝ち、白星で記念日を飾る。

大谷、47盗塁

大谷、対カブス戦で2安打、1盗塁と活躍。盗塁は47盗塁目となり46-47とし、MLB史上初の「50本塁打―50盗塁」まで残り4本塁打、3盗塁とした。打率も2割9分2厘に上げた。

47盗塁を決める!大歓声。盗塁でこんな歓声、聞いたことがない。

すかさず、大スクリーンに46-47の数字が表示される。50-50も本拠地でさせたい。

明日、第二戦はいよいよ山本由伸投手が三か月振りに登板。カブス先発は今永投手。日本人対決。山本は5,60球の球数制限。たぶん、勝ち星はつかないが、負け投手だけにはさせたくない。大谷47号も期待。

日本人対決はいやですが、注目されるのはうれしいと今永投手。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


明日が上弦の月。17日が十五夜の中秋の名月。

 

 

 

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大谷46号 大の里・琴櫻、連勝 院展(4)

2024-09-09 21:45:07 | Weblog

こんばんわ。

今日もうれしい話題がいっぱい(笑)。

早朝一発!大谷46号!昨日、”幻のホームラン”と話題になった同じ右翼ポール際に打球が高く飛んだ。大谷も打ったあと、立ち止まり、しばらくボールの行方を見守る。フェアかファールか息を飲む。そして、大谷がうなずき走り出す。ほっ、ホームランだ、46号!(のちにビデオ判定になるほど微妙)

なんと、打球はポールのはるか上をゆき、5階席の手前にある1955年のワールドシリーズ初制覇を記念したプレートに着弾したという。よし、2024年のワールドチャンピオンは俺に任せろということか。飛距離137メートルの特大弾にドジャーズ生え抜きのカーショー投手が”あそこまで飛ばしたのは見たことがない”と驚いたそうだ。それほど特大なホームラン!

46号ホームランは、21年の自己最高記録に並ぶもので、かつ46-46(本塁打・盗塁)となり、夢の大記録50-50にあと4つずつとなった。現在、52-52ペースなので、55-55をも、と欲が出る。ゴーゴーゴー!

また、今日は2安打で自己最多となる162安打目、1打点を加え、キャリアハイを更新する101打点目も記録。ホームラン王だけでなく、打点王争いのトップを走る。

試合後のインタビューで、そういった数字は終わったあとに振り返るもの、一日一日をしっかりと務めていきたい、とたんたんと答える大谷選手。

大相撲秋場所二日目

期待の大の里と琴櫻がそろって連勝。順調な滑り出しをみせた。

大の里、くせもの翔猿の奇襲の足取りをものとせず、突き出し、完勝。

明日は王鵬戦。序盤戦をしっかり勝っていこう。

琴櫻は、先場所、準優勝の隆の勝に一気にもろ差しで寄り切る。完勝。

明日の翔猿の奇襲に気を付けて3連勝に。

10勝以上で大関復帰の貴景勝は、王鵬に破れ、連敗。厳しい状況に。ほかの元大関倶楽部の霧島、正代、高安は連勝、御嶽海は1勝1敗、と好調。元関脇、若隆景は初日。これらの力士にも注目していきたい。

院展(4)

今日は同人作家ではなく一般入選作の中から、人物、動物を描いた作品を紹介します。作者コメントはありません。

王培 心語

川島優 Blossom

鈴木ちかこ まほらの夢

顧洛水 画中人

新生加奈 ひかりのたね

新美三千代 六段

並木功 シンフォニア

臼井良子 緑映

鈴木ひろ子 ある日

武蔵原裕二 ひととき

中内共路 the ark

宮澤孝恵 愛惜

では、おやすみなさい。

いい夢を。

今日の夕月。七日月。上弦の月は明後日。

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