■ 連日の猛暑のあと、今日は久しぶりの&
。
気温も30℃未満。
検見川陸橋コースはしんどいので、昨夜と同じ海辺のラン、千葉マリンスタジアムまで。
検見川の浜側に迂回して、美浜大橋を越えることにした。
雨風が体を冷やしてくれる。
浜の直線路には、1km区間の線引きがあり、この歩道側は1.5mほどの起伏が7箇所ほどある。
1往復すれば、標高差20mを上り下りしたことになる。
ハーフの距離近い10往復なら、、累積標高差200mの山をアップダウンしたことになる。
そんなことを思いながら折り返してくると、美浜大橋のたもと、検見川浜に降りる階段のところで、3人目のSさん(72歳?)に出会った。
階段は、たった30段ですが、そこを上り下り、トレーニングしていたようです。
先日紹介した、80歳でフルを走られているSさん、1歳刻みフルマラソンランキング1位のSさん(69?70歳?)に加え、
今日出会った3人目のSさんは、佐渡のトライアスロンBタイプ70歳以上で、いつも3位以上に入賞しています。
いずれのSさんも、すごいですね~、
練習の工夫に光るものがあるとと同時に、みんなの励みにもなっています。
■ ま、しかし、高齢者の体は、その人の天性のものや、その後の生活、職業、病気、事故などの経歴で、一人ひとりの特性(部品の腐食、磨耗、変性、欠損、劣化など、反対に生活習慣や食事・運動などで部品の性能が維持されている場合もあるかもしれません)
が違ってきていますから、
真似をしてもほどほどに、やりすぎは禁物。
ケガや障害、事故防止のためには、
自分の体の特性、現状に見合った、そして自然の道理にかなう、
ほどよい加減の練習がよいのかもしれません。
ちょっと、守りの記載になってしまいましが、年令や障害を乗り越える工夫はしていきたいものです。
今日のラン&スイム
マリンスタジアム 12km
当月累計 R=250k S=2k 年間累計 R=1178k S=19.3k