■ 午前中は、○○の森のボランティア。
10月の活動
9月の台風15号で、2,3本の大きな木が幹から折れたり、大量の枝が風に吹き散らされた。
森の中でも、
おおどころは片付いていましたが、未だ木々の下の草むらに散らばっていた。
それぞれの
10月の今日の活動は、
野草など
森の中の、季節の木々や草花、昆虫や鳥など、自然観察を行って、
草や花や
落ちた枝などを片付け、
その実が
陽の光を取り込むため、キツネノカミソリ周辺の笹や雑草を刈り取った。
与えられた中で精いっぱい輝き
森の中は、動いたり作業したりするには、秋の冷んやりした気持ちのよい気候だった。
育っていく!!
夕方は5時過ぎから1時間40分ほど、亥鼻橋折り返しのジョギング。
折り返しの頃は真っ暗でした。
自宅~36:05/畑町西橋上~8:11(44:16)/亥鼻橋~8:51(51:089/畑町西~21:11(1:14)/検見川陸橋~12:59(1:27)/自宅
12km(7:30/km)ジョグを終え、フィニッシュの帰宅は6時40分ごろ。
7時30分から、
10月4日に100歳を迎えた、尊敬する日野原重明さんの日常、タイトルのNHKスペシャルを見た。
…▽元気に老いる秘訣は▽病に倒れた最愛の妻▽末期ガン患者との絆 “ありがとう”の意味 涙の別れ…
あまりよい番組やニュースが流れていない中で、勇気と元気が与えられ、気持ちも慰められ心温まる、久しぶりによいドキュメンタリー番組を見た。
番組の最後で、
『いのちとは、人それぞれの、与えられた時間です。それをどう生きるか、社会のためにどう使っていくかです。そして終わりを迎える時、感謝の言葉のうちに眠りに就くことができる、それが私の望み、祈りです。』
とおっしゃっていた。
以下は、この番組案内です。
『現役医師として今もエネルギッシュに活動を続ける日野原重明さん。書く本は次々とベストセラー、年間百回を越える講演はいつも超満員、記憶力は抜群にいいし、向上心は若者以上・・・類まれなる老いを生きる日野原さんは10月4日に100歳になった。どうすればこのように生きられるのか、不安や葛藤はないのか。99歳の誕生日からの1年間、我々はプライベートや家族にも密着し、これまで知られてこなかった日野原さんの姿を記録した。
70年間日野原さんを支え続けてきた妻・静子さんは、認知症が進み夫のことも分からなくなりつつあった。そして自宅で意識を失い、緊急の入院。妻の病に葛藤し、自らの命について思索する日々が続いていた。
またそうした中でも、緩和ケア病棟で末期の患者たちを勇気付け、被災地に出向いて被災者たちと向き合った。そこには100年間に渡って様々な人と出会うことで積み上げてきた日野原さんならではの人間観があった。番組では、日野原さんを1年間密着取材することで、類まれなる100歳の内面と哲学を掘り下げ、豊かに老い、死ぬことの意味を見つめる。
ナレーションは、ドキュメンタリー初挑戦の女優・井上真央』(http://www.nhk.or.jp/special/onair/111008.html)
亥鼻橋 12k
当月累計 R=90k S=0k 年間累計 R=2021k S=64.7k