■ 水や緑や空気がキレイで、景観も美しく自然豊かな田舎。
山陰の「疎開体験ツアー」の町役場から、その地の観光案内とレンターカーの案内パンフレットが届いた。
宿泊は、旅館や民宿ではなく、町に散在している山間地区(村?)の一般家庭に泊まる。
食事も、宿主と一緒に料理体験を兼ね、お手伝いする。(妻がお手伝いするかもしれないが、私も料理づくりビギナーで参加??)
地元料理など一緒に作るのかな?
お風呂も宿主と共有だし、布団敷きなども自分でやる。
疎開体験だから、その地の風土と暮らしを体験、理解し、溶けこむ、
単なる観光の旅ではないのだ。
期日は、10月下旬。
稲刈りも終わり、山は秋色に包まれはじめているかもしれない。
短い期間ですが、地域の人々との交流を楽しんできたい。
旅への想い…。
定住漂泊がよいのか、望む土地への 転居がよいのか ?
マラソンであちこち旅はするけれど、
滞在期間1~2年ほどで、畑をやりながら田舎で暮らす、
自然の中でゆったりとした時間を堪能する長期滞在型のクラインガルテン。
あるいは
2,3ヶ月~6ヶ月の短期滞在で同様の田舎暮らしをしてみる。
または割り切って、
国内の興味がある山間や海辺、島などに、事前におおまかな滞在目的をたて、春夏秋冬適切な季節を選び、1ヶ月間ほど滞在する。(この形は、野菜づくりなどできませんが)
一箇所に滞在して、自由な時間を楽しむ、無駄なお金は使わない。
… …
往復は車でもよいし、バス、電車や飛行機も年令による格安サービスなどがあるから、あれこれ検討して、交通や滞在の費用を安くできる。
なによりも、人工的な都市部の暮らしにどっぷりつかっていては得られない、
その土地の風土、暮らしを感じながら、優雅な時間が創れる、心が豊かになる。
非日常にあって、ちょっぴり冒険心も満たされる。
… …。
検見川陸橋~花島公園+1.8k×2周=24k
当月累計 R=78k S=0k 年間累計 R=2009k S=64.7k