■ 今日は教室の2日め、昨日のつづきです。
<大根のべったら漬け>
④ 3~5日たったら下漬けは終わり ココからです。
教室では1日漬けなので、昨日漬け込んであった大根を取り出して洗う
4~6班の3班分に分ける。
ペーパタオルで大根の水気を拭きとる(4皿は1班分)
昨日作った炊飯器の甘酒の素を、べったら漬け用に取り出す
ちょっとなめてみると甘い!
⑤ 甘酒の素1に対し、砂糖2カップを混ぜ合わせたものに、下漬けした大根を漬けこむ。
大きなボールに入れ、甘酒の素と砂糖をよく混ぜる
べったら漬け用の甘酒の素出来上がり!
⑥ 2~3日したら食べられる(早く食べないと酸味が出る)
<甘酒>
飲用の甘酒の素をよくかき混ぜて
人数分に分け、持ち帰り用にポリ袋にいただく
<終了後>
作り上げた甘酒とべったら漬けをいただきながら、各班で楽しく懇親。
手作りのものは、格別においしいです!!
甘酒の素の3~5倍の湯を煮立て、甘酒の素を入れ、好みの甘さ(砂糖、塩)に加減して飲む
べったら漬け&甘酒
↑ 今回作ったべったら漬けは、甘酒が大根の芯までなじむまで2日ほどかかるため、最終的におなじになるであろう、先生があらかじめ作っておいたべったら漬け(3%塩5日め、5%塩2日め)をいただいた
一連の手作り教室は、「手作り味噌」、「手作り豆腐」…などが未経験です。
応募抽選で当選できればの話ですが、ぜひ覚えて、自宅で手作りをしたいですね!!