2泊3日で「尾道」に行ってきました。(近日中に記事をアップ予定)
帰りは、東京駅下車が今日の午後6:10ごろ。
京葉線乗換えが、快速蘇我行きの6:33だったと思います。
新幹線を降り、
京葉線連絡通路のエスカレーターを下り、
動く歩道にさしかかると、
駅の係員1人と5,6人の通勤帰りの人が、倒れた男性の周りを取り囲んでいました。
エスカレーターはふだん通りに動き、おおぜいの人が、その横を通過して行きます!!
倒れていた人は、背広を着た70歳がらみの男性!!
横目で確認したのですが、
倒れて間もないみたい、顔色は生気を失い、土気色をしていました。
医者も警察も、まだ来ていないみたいです。
なにか心疾患か脳溢血かで突然倒れたのかも知れません。
周囲の人々は、当事者の前後に乗っていた人たちのようで、
不安気に立ちつくしていました。
私は、ことの顛末を確認しないまま、通り過ぎました。
もし、自分が、急に倒れた心肺停止寸前の当事者の前後にいたとしたら、
そういう時の速やかで適切な対応・処置は、
どのようにすればよいのか考えてしまいました。
また、
自分が外出した時に、上記の当事者のようになったとしたら、ふだん備えておいたほうがよいことは?
‥ ‥
考えさせられました。
2泊3日での歩行距離は、尾道での用事、千光寺など古寺巡り(階段坂道)など、含めて10kmほどでした。
尾道行き 10k
月間累計 23km