スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

Fさんを見舞う

2016年06月24日 | 健康のしおり

今日は、東京都江戸川区のご自宅へ、昔お世話になったFさんを見舞いに伺った。

6,7年患っていた夫を看病していて、3年ほど前に、その夫を亡くしたばかり。

独り暮らしが続いていた。

習い事や地域のサークルで積極的に活動し、埼玉の知り合いのHさんと月に一回会うのを楽しみにしていた。

Fさんの容態を知ったのは6月初め。

Hさんから電話連絡があった。

昨年末ごろから会う頻度が減っており、今年の4月、しばらくぶりに会う約束をしていたが、その約束の日近くなって、微熱などが続いているという理由でキャンセル!

Hさんから病院行きをすすめられ、最寄のY医院に受診した。

そこで腎臓に6cm大の腫瘍があることが発覚。

6月20日ごろ、Y医院から勧められた専門病院に行き、他に転移がないか全身を調べ、腎臓のみと一部血管に当該の兆候がみられることがわかった。

医師の説明と本人の意思で、今後の方針が決まり、ひとまず落ち着いたところだった。

 

お見舞いは、Hさん夫妻と私たち夫婦の4人で、ご自宅で1時間余ほど話して別れた。

腎臓ガンは、早期では無症状、最近は人間ドックの腹部超音波検査や、他の病気で精査中に偶然発見される場合が増えてきているという。

また進行にともない発熱、食欲不振、体重減少、貧血(時に多血症)、高カルシウム血症などの多彩な全身症状を伴うこともある。

お話を伺うと、ずっと以前から血圧が高く薬を飲んでいたらしい、その後、発熱、食欲不振、体重減少、それと悪寒が発生していたというから、だいぶ進行した状態で発覚したのかもしれない。

 

Fさんの家を後にして、最寄駅近くのCOCOSに寄り、Hさん夫妻と昼食&積もる話をして千葉に帰った。

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