今日の午前中は、佐倉市の「くらしの植物苑」に行ってきました。
佐倉城址公園内にある「国立歴史民俗博物館」に所属する施設のようですが、
7月25日~9月10日まで特別企画・季節の伝統植物「伝統の朝顔」展を開催しています。
苑内の朝顔の見ごろはこれからのようでしたが、
咲いているものだけをデジカメパチリ!
他の植物も観察し、
帰り際に「姥が池」の睡蓮と噴水を写真に収めてきました。
最寄駅は、京成佐倉駅。
そこから「国立歴史民俗博物館」行きのバスがありますが、2kmぐらいだったので歩いて「くらしの植物苑」到着。
駅南口から佐倉郵便局前~旧成田街道~歴博入り口側の愛宕坂~歴博横を抜け~姥が池に行く下り坂を降り~池を横切り~上りの階段を抜けると佐倉城址公園の大きい案内看板があります。
そこの左側が「くらしの植物苑」です。
県立佐倉東高校、市立佐倉中学校が隣にあります。
京成佐倉駅から徒歩で約25分です。
開苑は9:30からですが、
8月14日(月)~20日(日)は8:30からの早朝開苑日になっています。
ちょうどそのころが見ごろで
花は早朝に開花し、徐々にしおれてしまうので
午前中の早めに観賞がおすすめです。
1時間ほど写真を撮ったり苑内の他の花や植物を観賞して
10:30ごろに苑を出ました。
苑に来る途中の「姥が池の睡蓮」が気になっていましたので
帰りはスイレンと池の噴水、そして陽射しが強かったり雲に隠れたりしていましたが
光を意識して
池の三方向からデジカメパチリしました。
白い花に陽射しが当たったり、噴水と陽射しのキラキラが
どんなうふうになるのか
わからないながらもシャッターを切ってみました。
姥が池の木陰で早昼食を食べ、帰宅は13:00ごろになりました。
くらしの植物苑 約7k
月間累計 98km