■ 今日は、午後から生涯学習センターへ木曜名画座(8月より水→木、先着250名、無料)を見に行く。
1949年 日本(モノクロ)
監督:今井正
出演:原 節子 池辺 良
古い町の秩序を守ろうとする人々と、新しい世代との対立を描いていて、その人間模様が、なぜか事故を起こしても原発を推す国政・業界をはじめとする人たちと安全で地球を汚染しない新エネルギーに転換を迫る人たち・世論との、今の日本の国情がダブって見えて、新旧の対立は世の中が変わる時の永遠のテーマなのかも知れないと思った。
それにしても、伝説の女優、原 節子は美しい女性だった!!
2時間50分(14:00~16:50)と長い映画でしたが、
上映ホールが冷房が効いていたのと、この間ストーリー、出演者の演技、背景などにみとれていて、気持~ちよく、あっというまの時間でした。
<参考>
・ 2011.8.18 原発がなくても電力は不足しない(外国と日本の情報格差)(武田邦彦ブログ)
・ 2011.8.18 健康や命より国が優先したもの 小出裕章(そもそも総研)
・ 2011.8.17 泊原発の営業運転、交付金支給規則変更、韓国の原発事情について 小出裕章(MBS)