昨日は、ヤマユリ最後の探訪地、佐倉市の「川村美術館」に行ってきました。
夜は、「稲毛浅間神社 夏の大祭前夜祭」へ、房総うちわを探しにぶらり!
活動は朝か夕方、暑さの日昼は森の木陰か家の中にいたいですね!
<川村美術館>
千葉に住んで40年余り、川村美術館を訪れるのは初めてでした。
ネットで調べ、ヤマユリがあることを知った。
京成佐倉駅で電車を降り、駅前から美術館行きの始発バス(無料)に乗った。
途中JR佐倉駅に寄り乗客を拾いますが、佐倉街道を八街方面に直進、R51神門交差点で右折。
路沿いにある江戸切りそば「ゆで太郎」手前で左折、のどかで広々とした田園をつっきり里山に入る。
ゆで太郎(大会参加のころは中華「珍来」というお店だった)は、関東ロードレースに参加していたころ何回か昼食場所に利用していたので周辺の景色に見覚えがあった。
バスに乗って約30分、川村美術館は北総台地と呼ばれる緑豊かな自然の中にありました。
入園料は200円です。
入り口ゲートから池の左側にある自然散策路へ!
路の両側に自生するヤマユリを撮った後、出口ゲートを出て園の外側にもヤマユリがあるというので、そちらもパチリ!!
こもれびの光が強かったのと、もうすでに花の最盛期を過ぎた感じなので1時間ほどで引き上げました。
ただ園内の自然の雰囲気が気に入ったので、違う季節にまた訪れてみたい。
房総うちわが、もう1つ欲しい!
昨年の露店で気に入ったうちわを見つけたので、2つめを手に入れたく
暑さの引いた夕飯後、イベント会場の稲毛浅間通りに出かけました。
明日から夏休みになり、なおかつ金曜日の夜というのでたくさんの人で混雑していた。
館山から直行の露店が見当たらないので、京成稲毛駅まえにある実行委員会に尋ねた。
浅間通りの雑貨店で、館山から取り寄せたうちわを店頭に並べていますとのこと。
涼しげで気に入ったデザインのうちわが見当たらず、他の露店を見ながら引き上げました。
「浅間通り」から14号道路をはさんで、汽車ポッポ公園の芝生では、
暑さをしのいでもいるのでしょうね、
汽車に登ったり、
シートを敷きつめ飲食・懇談を楽しんでいるようでした。