
今日は久しぶりに中華エンジンネタ。
最近では「南信州のりもの倶楽部」イコール中華エンジンと完全に思われているが、
全然そんなことないからね!
今年は中華エンジンのベースを買いすぎちゃったから作ってるってだけであって、
そもそも中華エンジンをオーバーホールして売ったとしても手間の割には儲けなんて全く無い。
ヤフオクでも中華エンジンをチューニングして売ってる方がいるけど、
たぶん手間のわりには儲けなんてないんだろうなぁ、って金額で落札されてるから気の毒に感じてくるわ。
さて、かなり前にケースは剥離してクランクも終わってるから組み出そうかなぁ、と思っていたら、
ロンシンの125ccによくあるラバーマウントが少し欠けていたから、
どうしようか考えたあげく新品を取ってみることにした。
本当は旋盤でカラー作ってリジッドマウントにしても良かったんだけど、
母材の金額が高く断念。アルミで作ってたらかなりな額になるし、
そこまでやっても価格上げてもなかなか同意は得られないと思うのだ。
新品だと1個400円しないし一応国産だから中華よりはマシでしょ。

とりあえずマウントを抜いてみたら1個だけ長さが違うね。
それを踏まえて注文しに行ったら、
パーツリストのどこ見ても1個だけ長いマウントが載っていない。
左側クランクケースの上側だけが長いの使ってるはずなんだが、
どこを探しても載っていなかったため、
仕方なく同じマウントを4つ注文してきた。
つまり1個だけ短くなるんだけど付かない訳ではないから、
これで我慢しておく事にする。
仕方ないではないか、背に腹は変えられん。
そんな訳で部品は明後日辺りには届くけど、
やる気が尽きたから今日はここまで。
こんなことばっかやってるから全然進まない…