団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

クリスマス・イブにイチゴ・タルトを食べました。

2019-12-25 03:28:27 | 日記
 昨日はクリスマス・イブ。

いつもはホール・ケーキを食べますが、
今回はショート・ケーキにしました。


 


 私は↓のケーキ2つ
昨日の3時頃、紅茶とイチゴタルトを食べました。
もう一つのチョコレート味?のケーキは、今日のコーヒーのおやつとして食べます。(笑)





 かみさんは下のケーキ2つを選びました。







 中日新聞に「自らの最期 自ら決める」というタイトルで68歳の男性が投稿されていました。




 父が亡くなったときに葬儀会社からもらった黒いプラスチックの箱に自分が死んだときの
段取りなどを記した紙や遺影用の写真を入れている。

 もちろんその内容は家族とも十分に話し合った。

 この箱の中には所有する土地、株式、預金、保険といったわが財産の明細書、
布施の額や年忌の方法などのメモもある。

 私は俳句が好きで、葬儀のときに読んでもらう自作の句も既に用意してあり、
葬儀で流して欲しいと考える曲が収められたCDもそこに入れた。

 葬儀会社とは式次第の一切を決めていて、「家族葬で質素にするように」と
私の願いを伝えてある。

 これで私の死後、妻と3人の娘が悩むことなく葬儀を進められるはずだ。
お寺さんとも相談して、墓の面倒をみる近親者がこの先いなくなれば
永大供養をしてもらう手はずとしてもらった。

 自分の最期は自ら決め、家族には絶対に迷惑をかけたくない。


 以上です。


>葬儀屋さんからもらった黒いプラスチックの箱に自分が死んだときの
段取りなどを記した紙や遺影用の写真を入れている。

 投稿者さんは準備万端ですね。
ここまで用意されていれば、残されたご家族も安心でしょうね。

>布施の額や年忌の方法などのメモ。


 これは気づかなかったです。
なるほど、これはメモして残さなくてはいけないですね。
それと遺影用写真、親父の時も、お袋の時も葬儀屋さんから早く出してと言われ、
慌てて探して、あまり良い写真を見つけれなかったです。
特に親父は、若い頃の写真しか見つからず、若すぎる写真を遺影写真にしてしまいました。(苦笑)
私が先でしたら、かみさんが用意してくれるでしょうが、私が後だったら息子は困るでしょうね。
今から準備した方が良いと思いました。

>葬儀で流して欲しいと考える曲が収められたCDもそこに入れた。

 私は以前から小田さんの曲を流してもらうつもりなので、それをメモしておきます。(笑)
この投稿者さんのように準備万端とはいかないですが、少しづつ準備した方がいいですね。








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コメント (10)
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