団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

彼の姿を思い出しては意識してあいさつをするようにしてきました。

2019-12-05 02:54:04 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「礼儀正しい姿忘れない」というタイトルで63歳の男性が投稿されていました。



 かっての同僚の突然の訃報に接し、私は驚き、悲しみました。
同時にとても不思議な感じがしました。

 というのは彼のことが近年急に思い出され、彼の行動をまねしようと心掛けていたからです。

 学生時代、やり投げの選手だった彼は体育系の生活習慣が身に付いていたためか、
同じ職場でちょっとだけ先輩の私にも朝などに出会うたび、
立ち止まっては両脚をきちっとそろえて礼儀正しいあいさつをしてくれました。

 60歳での私の再就職先は常時「敬語・丁寧語・笑顔」でという環境でした。
そこでの研修で「両脚をそろえて」とまでは指導されませんでしたが、
彼の姿を思い出しては意識してあいさつをするようにしてきました。
丁寧な言葉を使用すると自然に行動も伴ってくるような気がします。

 九州男児で好青年だった彼を忘れないためにも、
このしぐさを我が体に完全に沁みこませるつもりです。


 以上です。


>立ち止まっては両脚をきちっとそろえて礼儀正しいあいさつをしてくれました。


 立ち止まって両脚をきちっとそろえて礼儀正しいあいさつをされる方がいるんですね。
あいさつしても知らん顔する社員がいるのに。(苦笑)

 私も両脚をきちんとそろえてあいさつはしませんが、
相手に聞こえるようにあいさつをしています。

 投稿者さんは、彼を忘れないために彼の立ち止まっては両脚をきちっとそろえて礼儀正しいあいさつを
忘れないで頂きたいです。 


 <今日はコメント欄を閉じさせて頂きます。>







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コメント
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