団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

まずは93歳の投稿者さんが、100枚も年賀状を出されることに驚きました。

2019-12-23 03:15:06 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「日記読み返して年賀状」というタイトルで、93歳の男性が投稿されていました。




 毎正月の年賀状の交換でお互いの健康を確かめ合っている友人が私にはいますが、
そんな何人かの家族から早々と喪中あいさつのはがきを受け取り、
自分もそんな年になったのだと再認識して、とても寂しい思いをしました。

 それでも郵便局から年賀状を予約注文するはがきが届いたので、
100枚を買い求めることにしました。

 来年用の年賀状には、私と送り先の双方がともに印象に残っているであろう出来事を
日付とともに書き添えることとしました。

 そのために1947(昭和二十二)年からずっとつづっている日記を
せっせと読み返しています。

 受け取った人の回想療法の一助になることと、健康長寿への願いを込めて
年賀状をしたためています。


 以上です。



 まずは93歳の投稿者さんが、100枚も年賀状を出されることに驚きました。
多くの方との交流がいまだにあるのですね。

>来年用の年賀状には、私と送り先の双方がともに印象に残っているであろう出来事を
日付とともに書き添えることとしました。

 受け取られた方も忘れられている出来事を思い出して、おおいに喜ばれるのでは。
ここまでされるなんて、素晴らしい。

 私は昨日 年賀状を投函しましたが、最初は個別のコメントを書くつもりでしたが、
考えるのに疲れてしまって、同じようなコメントを書いてしまいました。(苦笑)

 93歳の投稿者さんが、100人の方との交流が続いているのは、
投稿者さんの努力もあるでしょうね。







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コメント (6)
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