団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「お父さん」は、あなたのご主人だけでないと言いたくなります。(笑)

2019-12-01 01:51:25 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「配偶者の呼び方に注意」というタイトルで57歳の女性が投稿されていました。


 配偶者についてどのように読んでいますか。
最近、テレビを見ていて女性が自分の配偶者を「私の旦那さん」と言ったり、
男性が「うちの嫁が・・・・」と話していたりする場面によく出くわします。

 知人も「うちの旦那さんが」と何のためらいもなく話していて、
そんな言い方に私は日頃違和感を覚えてきただけに、何だかモヤモヤしてきました。

 少なくとも私の中では「旦那さん」という表現は、
その場にいない他人の夫への敬意を示した言い方です。

 それを自分の配偶者に使うのはふさわしくないと思ってきました。
そして「嫁」は親がわが息子の妻を指して言うものではないでしょうか。

 言葉は確かに時代によってその意味や使い方が変わるものです。
家の中では何と呼んでも構わないと思いますが、
やはり外で他人と話すときは「夫」や「妻」と言えば周りから反感を買わない気がしています。



 以上です。


 ネットで検索しますと、

 一般的には、自分の配偶者のことを呼ぶ場合、『夫』『妻』が最もオールマイティーであり、
どのようなシーンであっても問題なく使用できる呼称です。

 『旦那様』となると、これは『他人の夫に対する敬意の高い言い方』となります。
従って、他人の配偶者に対しては使用してもオーケー。
一方、自分の配偶者に対する呼び方としてはふさわしくないと言えるでしょう。『旦那さん』も同様です

 『うちの嫁』という表現を使う方もいますが、『嫁』という言葉には『相手の家に嫁ぐ』という意味合いがあり、
最近は『時代錯誤』『対等ではない』などと抵抗を感じる女性もいるようです。

 辞書には『息子の妻となる女性のことを指す』という意味の他に、『妻。また、他人の妻をいう語』とも記されており、
言葉としては間違いでないのですが、妻がこのように呼ばれることを不快に思うのであれば、使わないのが相手への思いやりとなりますね。

『かみさん』と呼ぶのは間違いではありませんが、主に商人や職人などの主婦を指す言葉とされています。


このような事が書かれていました。
投稿者さんが言われる通りですね。

 私の場合、「かみさん」と言っています。
主に商人や職人などの主婦を指す言葉とされているようですが、
まぁ、許されるのではないでしょうか。(笑)


 
 スーパーなどで「お父さん!」と大きな声でご主人を呼ばれる奥様がいらっしゃいますが、
つい私も振り返ってしまいます。(苦笑)
「お父さん」は、あなたのご主人だけでないと言いたくなります。(笑)

 かみさんに、「外で『お父さん』とは呼ぶな」と言いましたら、
「声で分かるでしょう」と、言い返されました。
声で分からないから、お願いしたのに。(苦笑)









人生の扉   唄/竹内まりや
コメント (9)
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