団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

いくら親しくても、奢ってもらうと分かっているときは遠慮しますよね。(苦笑)

2019-12-20 03:24:13 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「80歳のクラス会」というタイトルで80歳の男性が投稿されていました。




 中学校のクラス会に出席した。
名古屋市立日比野中学校の昭和29年度卒、3年7組の集まり。


 卒業後、年1回のペースで開いてきた。
65年目の今年も16人が集まった。

 夢いっぱいだった当時の生徒は、今や80歳。
車いすの人やがん治療中の人もいる。
そういう人も「昔の仲間に会うと元気が出る」といそいそとやって来る。
「まだ生きとったか」と無礼な声がけが受け入れられるのも同級生だからだ。

 クラス会の良いところは、子ども時代に戻って思い出をお互い共感できること、
「俺」「おまえ」に戻って遠慮なく話ができることだ。

 私の場合は、運動場を走り周っていた時の夕日に照らされた木造校舎が忘れられない。
クラス会では今でも古びた校舎が目に浮かび、すぐに子ども時代にタイムスリップする。

 その懐かしい思い出は、年を経ても色あせない。
むしろ燦然(さんぜん)と輝く。

 われわれは昭和、平成、令和と3つの激動の時代を生き抜いてきた。
クラス会には、その間の人生の機微が染み込んでいる。

 「光陰矢のごとし」というが、振り返ると感無量だ。
例年、「来年も来るぞ」と気勢を上げてお開きになる。
今年も同じだった。


 以上です。


 毎年クラス会をやられていて65年、80歳になられても16人も集まるなんて素晴らしい!
私が参加する同窓会は、小学生時代・中学生時代の同級生が集まります。
それも5年毎ですので、次は私が75歳の時に行われると思いますが?
何しろ幹事のやり手がいないので、どうなることやら。

 今週の火曜日 かみさんが昼食の準備をし始めたら、中学時代の同級生から
「これから食事に行こう」との誘いの電話がありました。

 どうもこちらの方面に仕事があり、次の仕事の合間に食事をしようということらしいです。
彼とは中学・高校と大変親しい間柄でした。
ただし高校は違っていて、彼は進学校でした。

 今は中小企業の会長をしていて羽振りがいいです。
近くの回転寿司に行くことになりましたが、いつも彼が支払ってくれるので
当然 今回も支払ってくれるということが分かっています。

 そうなると、家族と食べるように食べたいだけ食べる訳にはいかず腹半分でやめました。
いくら親しくても、奢ってもらうと分かっているときは遠慮しますよね。(苦笑)
以前 なんども払おうとしましたが、彼が許しません。

 物足りなかったので、家に帰ってから冷凍のあんまんを1つレンジで温めて食べました。(苦笑)

 










レミオロメン 粉雪
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする