団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

去年の同じ日に書いてあることを読みますと、「あぁそんなこともあったんだ」と思い出します。

2019-12-27 05:22:04 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「平穏つづる5年日記帳」というタイトルで62歳の女性が投稿されていました。


 3年前の年末に5年日記帳を購入した。
明くる年の4月に定年退職することが決まっていた。

 働いていたときは手帳にその日の出来事を書き込んできたが、
いざ日記をつけ始めると書くこと自体を忘れたり、記入する欄を間違えたりと
ほんの数行を書くのにもとてつもない時間がかかった。

 そんな5年日記帳も間もなく4年目に入ろうとしている。
購入したときに期待したほど変化がないわが生活で、
つづる内容は子守をする3歳の孫の話ばかりとなっている。

 その孫も来年の4月になれば保育園に入園する予定だ。

 時折、前年の同じ日の欄を読んでは一人で思い出し笑いをしている。
来年も書くことに困るぐらい平穏な年であるといいな。


 以上です。






 私も「ほぼ日5年手帳」を去年からつけています。
もう少しで3年目に入ります。

>いざ日記をつけ始めると書くこと自体を忘れたり、記入する欄を間違えたり

 これはよくあります。(苦笑)
私はいつも2行ぐらい書くだけです。

 必ず書くのは、入浴後の体重。
あとはメジャーの大谷選手の本日の成績、今はシーズン・オフなので
大谷選手の成績は書いていません。
最近はウォーキングした時間も書くようにしています。

 去年の同じ日に書いてあることを読みますと、「あぁそんなこともあったんだ」と思い出します。
去年のこの時期、長男の孫の高校入試の申し込みで、長男の孫と孫の友達が我が家に来て、パソコンで
入試の申し込みをしていたことが書かれていました。
一度 孫と私で申し込みをしたのですが、間違っていたようで翌日孫の友達が一緒に来て教えてくれました。 

 体重などは去年の体重と同じ日が時々あり、びっくりします。
だいたい74キロ台で推移していますので、同じ体重になる日もあり得ますね。(笑)
うちの体重計は10グラム単位まで計れます。
75キロ以上にならないように気をつけています。

 5年手帳にたいしたことを書いていませんが、前年と同じ日の比較が楽しいですね。


 





大滝詠一 すこしだけやさしく
コメント (8)
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