団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「牛に引かれて善光寺まいり」ではないですが

2019-12-04 03:20:57 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「時流に乗り 孫とライン」というタイトルで74歳の男性が投稿されていました。





 急激な社会の変化には驚かされる。
「のんびり余生を楽しむ」をモットーに過ごしているが、
社会に取り残されたような錯覚に陥ることがある。

 三重県鈴鹿市に住む小学2年生の孫娘から無料通信アプリ「LINE(ライン)」で
やりとりしようと持ち掛けられた。

 孫とは自筆で思いを伝える大切さを感じてほしいとの願いから手紙のやりとりをしてきた。
私には元々新しいものへの抵抗感が強く「スマートフォンがなくたって十分生活できる」という気持ちが強かった。

 「ライン?なんじゃそりゃ」と思ったが、孫からの頼みに弱い私は
そのためにスマホを購入した。
使い方を教えてもらいながらラインでのやりとりをするようになった。

 今は孫と写真や動画を送り合っている。
操作にはまだ悪戦苦闘しているが、便利さや楽しさも分かってきた。

 社会の変化とも適度に付き合うことも必要かな。
今はそう思い始めている。


 以上です。


 「牛に引かれて善光寺まいり」ではないですが、かわいい小学2年生のお孫さんより
「LINE(ライン)」でやりとりしようと持ち掛けられて、新しいものへの抵抗感がある
おじいさんが、スマホを購入された。(笑)

 かわいいお孫さんからの提案は断れないですよね。
私の孫は男の子ばかりなので、そのような提案はされたことがないです。
私もそのような提案があったら断れないでしょうね。(笑)

 おじいさんが、今やお孫さんと写真や動画を送り合っているなんて微笑ましいです。
おじいさんの生きがいの一つでは。(笑)

 新しいものへの抵抗感が強いおじいさんが、社会の変化とも適度に付き合うことも必要かなという
意識改革出来たのも、小学2年生の孫姫ちゃんのおかげかな。(笑)








ラストクリスマス【訳詞付】- ワム
コメント (12)
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