団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

来週ぐらいから、年賀状作成に取り掛かろうかな。(笑)

2019-12-02 03:25:48 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「相手を思い賀状つづる」というタイトルで88歳の女性が投稿されていました。



 私は電話や電子メールでのやりとりよりも書くことが好きなので
毎年はがきの両面を手書きした賀状を出しています。

 枚数は年々少しずつ減ってきましたが、今回も200枚以上を用意しました。
ご無沙汰している親戚や恩師、知人への機嫌伺いと近況報告をするためです。

 一人一人の顔を思い浮かべ、それぞれの方に合う言葉を探しては牙城につづるようにしています。
面と向かって話している調子で書き、相手を思う気持ちと誠意が伝わることに努めています。

 病床の方にはなるべくユーモアを入れた励ましの言葉を添えて元気づけるようにしています。
15年前に足の手術で世話になった整形外科の先生にも毎年状態を報告しています。

 新年を迎えたら私の賀状への返信をいただける方もいれば、電話をくださる方もいます。
そんな年に一度のはがきのやりとりは人と人とを結びつけています。

 私はこの先も字が書けるうちは賀状を毎年したためたいと思っています。



 以上です。



 投稿者さんは88歳になられているのに、毎年200枚以上も年賀状を書かれているんですね。
素晴らしい!

 それも「一人一人の顔を思い浮かべ、それぞれの方に合う言葉を探しては牙城につづるようにしています。
面と向かって話している調子で書き、相手を思う気持ちと誠意が伝わることに努めています。」。
これはなかなかできないと思います。

 私は40枚ぐらいの年賀状ですが、それでもコメントを一言入れるのに悪戦苦闘して、
最後はなおざりになってしまっています。(苦笑)

 年賀状はお互いの状況を確認する手段だと思っていますので、
これからも続けていきたいと思っています。

 日頃 ご無沙汰している方が元気だと安心できます。
来週ぐらいから、年賀状作成に取り掛かろうかな。(笑)








ランブリング ローズ
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする