団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私は「29度ではクーラーが弱い」、かみさんは「ちょうど良い」と。(苦笑)

2020-08-14 03:15:17 | 日記
 中日新聞の週一回の連載「つれあいにモノ申す」欄に「温かい」というタイトルで小噺が載っていました。




 結婚四十七年。

 ストレスで眠れず、夫と手を繋いで寝ています。

 「おれには強気なのに、弱いところもあるんだ」と笑い、毎晩優しく握り続けてくれます。
また元気になりますよ。

 (惚れ直しました・68歳)


 以上です。


 この小噺を読んで、うちのかみさんが、「このご主人優しいね」と言いました。

 「結婚四十七年」。
うちと同じです。


>「毎晩優しく握り続けてくれます」。

 少しの時間ならともかく、ずっとは無理です。
寝返りもできないので、寝つかれないです。(苦笑)


 今年の一月から、かみさんと一緒の部屋で寝ていません。
最初ひとりで寝ていると隣の布団にかみさんが寝ているような錯覚を覚えました。(苦笑)

 慣れてくると、私が使っている部屋は、パソコンもありますし、トイレが近いので便利です。

 一番の良い点は温度の感じ方です。
今日の朝のクーラーの温度を見ますと、かみさんの部屋のクーラーは29度に設定されていました。
私は28度に設定して寝ました。

 この1度の温度差で、一緒の部屋で寝ている時はよくもめました。
私は「29度ではクーラーが弱い」、かみさんは「ちょうど良い」と。(苦笑)
お互いの体感温度が違いますので。
今は自分に合う温度設定で眠れますので快適です。

 ただ困るのは足がつった時です。
以前だったら「イタタタ!」と悲鳴をあげれば、かみさんが気づいて足をさすってくれましたが、
今は自分で足をさする以外ないです。
それが辛いです。







駅 竹内まりや
コメント (10)
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