団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

しょせん姑さんとお嫁さんが仲良くするなんて、難しいことですから。(苦笑)

2020-08-17 03:35:10 | 日記
 中日新聞の「ねえ!!ねえ!!ちょっと」という相談コーナーに


 「嫁と会話が弾まない」という相談が載っていました。

 家から5分のところに息子夫婦が住んでいますが、
嫁との会話が続かず、悩んでいます。

 結婚して三年以上がたち、おかずやマスクなどをあげるために連絡すると、嫁は取りには来るのですが、すぐに立ち去ります。

 喫茶店に嫁を誘って行ってみた時は、無言が続き、気まずい雰囲気でした。

 嫁との会話が弾む方法を教えてください。

<岐阜・トマト(62)>


 そのご相談の回答として、お一人目は


 お嫁さんと仲良くしようとする気持ちはすてきです。
けれど、無理して近寄ろうとすると、トラブルになり、
先々に影響します。

 お裾分けやプレゼントはあげ、お礼の言葉も見返りも求めず、
お嫁さんがすぐに立ち去ろうとしても「取りに来てくれてありがとうね」と言って終わるのが一番。

 離れて見守ることが、ずっと仲良くしていける秘訣です。

<愛知・mao(54)>


 お二人目の回答は


 いい距離感があり、うらやましく思います。

 うちは養父母から「休みの日にどこへ行ったのか」
「来客はどういう友人か」などとあれこれ詮索されます。

 日帰り旅行を義母に言わずに出かけたら、ムスッとされたことも。

 子ども夫婦の行動を何でも把握していたいと思われるのも疲れます。

 会話が少ないというのは、互いに嫌なことを言われずに済みラッキーと思っては。

<三重・あゆみーる(34)>



 最後の三人目さんの回答は


 お嫁さんと会うときには緊張しているのでは。
話題づくりを考えるより、ほどほどの距離を保ち少しずつ楽しい会話を。

十分間話して、ひとつ盛り上がる話題があればいいのでは。
まずは笑顔、笑顔。

<愛知・昔は若嫁(55)>



 以上です。



 私は一番目のmaoさんのご意見に賛成かな。

>けれど、無理して近寄ろうとすると、トラブルになり、
先々に影響します。

 自分が選んだお嫁さんでないので、ご自分と相性がよいのかどうかも分かりません。
無理に嫁さんと会話を弾ませようなんて考えないほうが良いと思います。

 いつかお孫さんの話で盛り上がることができるかもしれません。
運動会などでお嫁さんと一緒にお孫さんを応援すれば、話が弾むきっかけになるかもしれません。

 何ら焦ることはないと思います。
しょせん姑さんとお嫁さんが仲良くするなんて、難しいことですから。(苦笑)





人生の扉   唄/竹内まりや
コメント (8)
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