団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

二人がそれぞれ歩み寄って家事を分担することこそ新時代での理想の夫婦像と思う。

2023-06-08 00:46:48 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「理想の夫婦は家事分担」というタイトルで、十六歳の女子高校生が投稿されていました。

 近年家事をする男性が増えているものの、女性が家事の大半を担っているケースがまだ多い気がする。

 わが家は共働きだが、母がほぼ全ての家事をしている。

 母の友達に私が聞いても、たいていどこも共働きなのに家事は妻の仕事となっていた。

 その背景には「女性は家事、男性は外で仕事」といった日本古来の価値観が影を落としているようだった。

 私の祖父は当然のごとく家事は女性がすべきものだと考えている。

 祖母がどんなに忙しいそうにしていても家事を手伝おうとはしない。

 私の祖父母は、日本の伝統的な夫婦なのかもしれない。

 それに比べて現代の若い男性の一部が積極的に家事に参加しようとしていることは、よりよい未来を築く上で評価すべきだと私は考える。

 二人がそれぞれ歩み寄って家事を分担することこそ新時代での理想の夫婦像と思う。

 以上です。


 この子の祖父母といえば、私と同じくらいの方だと思います。

>私の祖父は当然のごとく家事は女性がすべきものだと考えている。
 祖母がどんなに忙しいそうにしていても家事を手伝おうとはしない。

 私は、ここまではひどくないです。
 定年後は少しは手伝います。
 分担するという意識はないですが、少しは手伝わないと申し訳ないという気持ちはあります。

 息子は中年真っ盛りですが、休日は掃除など積極的にやっているようです。
 お嫁さんの手伝いをしなくちゃいけないという意識を持っているようです。

 孫達はこの子の主張のように、
「それに比べて現代の若い男性の一部が積極的に家事に参加しようとしていることは、よりよい未来を築く上で評価すべきだと私は考える。」

 そんな夫になるか分かりませんが、父親の姿を見ているので、積極的に家事に参加するとは思います。







Runaway [日本語訳・英詞付き] デル・シャノン
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする