中日新聞の読者投稿欄に「呼び出しは番号がいい」というタイトルで、小学生の女子生徒さんが投稿されていました。
店でのお客さんの呼び出しは、名前ではなく、番号の方がいいと私は思います。
名前は間違えられた場合、いい気分がしないからです。
ケーキを注文しようとして電話で予約をしました。
なぜか名字の幸村を「大村」と間違えられ、時間が来て私が店に行ったら「大村さま」と呼ばれました。
以前、飲食店でも同じようなことがありました。
紙に名前を書き、自分たちが店に入れる番になるのを待ちました。
その時も違った名字で呼ばれました。
また別のとき、他の店では番号と名字の二つで呼ばれましたが、そのときも名字は違っていたものの、番号は分かっていたので自分たちの番だと理解できました。
そこで私は思ったのです。
「番号の方が、呼ばれた方も、呼ぶ方にも絶対間違いがなくていいのではないか」って。
以上です。
投稿者さんはどうも名字を間違えられて呼ばれることが多いようです。
「幸村」という名字はそんなに多くはないでしょうが、特別珍しい名字とも思えませんが。
私の名字は全国で三十番以内に入る名字なので間違えられる事はないです。
以前 大きな病院に行ったとき、番号と名前を呼ばれました。
番号だけだと私のような年寄りは、自分が呼ばれた事に気付きません。
番号と名前の両方を呼ばれると、自分の事だと認識します。
投稿者さんの番号で読んで欲しい気持ちもわかりますが、それでは味気ないです。
番号と名前を併せて呼ばれれば、間違いを防げると思うのですが。
悲しき片想い / ヘレン・シャピロ