団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

ご主人が突然病気で亡くなるケースは、意外と多いように思います。

2023-06-27 02:12:56 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「人生に定年なし」というタイトルで、80歳の女性が投稿されていました。

 八十回目の誕生日を迎え、来し方を振り返り、余生のことを考えるようになった。

 幼いときは体が弱かった私を母はよく気遣ってくれた。

 結婚して二人の子どもに恵まれた。

 私が六十歳まで看護師の職を務められたのは義父母の支えがあったから。

 五人の孫がそれぞれ社会人になったのをようやく見届けたと思ったら、夫が突然の病で三年前に逝った。

 愛犬も夫を追うように十七年の生涯を終え、私は一人暮らしになった。

 どう生きればいいか?迷っていたときに出合った言葉が「人生に定年がない」「風景も各駅停車に乗れば楽しめる」だった。

 以来、毎朝の散歩はもちろん、太極拳や合唱、地元のボランティアと自分のペースでのんびりと取り組んでいる。

 以上です。


>五人の孫がそれぞれ社会人になったのをようやく見届けたと思ったら、夫が突然の病で三年前に逝った。
 愛犬も夫を追うように十七年の生涯を終え、私は一人暮らしになった。 

 ご主人が突然病気で亡くなるケースは、意外と多いように思います。

 この逆もあるでしょうが。

 かみさんの親しい高校時代の友人のご主人も、病気を患ってあっという間になくなりました。

 偶然スーパーで会って、ご主人が亡くなった事が分かったようです。

 見るからに元気がなかったそうです。

 かみさんの話では奥様の一目惚れだったそうなので、落ち込み方が酷いようです。

 毎年1回高校時代の友人達と集まって秋に懇親会を開いていますが、今回も声をかけるが来てくれるかどうか心配しています。

 来てくれたら、少しは元気になったという事でしょうが。

>どう生きればいいか?迷っていたときに出合った言葉が「人生に定年がない」「風景も各駅停車に乗れば楽しめる」だった。

 良い言葉に出会って良かったですね。

 言葉の力かな?

 その言葉でいろんな活動を始められて良かったです。

 残された人生を、大いに楽しんで頂きたいです。






さだまさし 片恋
コメント (2)
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