団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

孫が生まれた時、こんな喜びが未来にあるとは思っていませんでした。

2023-06-24 01:18:37 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に78歳の男性が「運動会 頑張る姿に感動」というタイトルで、投稿されていました。

 ようやく孫たちが通う学校でも新型コロナウイルスの影響で中止となった各種行事が再開され始めています。

 五月下旬、岐阜市に住む中学校三年生の孫娘にとって中学生となって最初で最後の運動会があり、私も応援に駆けつけました。

 孫娘はリレーに出場し、精いっぱい走る姿をスマートフォンに収めました。

 皆晴れ晴れとした明るい表情を浮かべていて、競技前には円陣を組んで互いに励ましていました。

 そんなかいあってか孫のクラスは学年優勝に輝いていました。

 見ていた私も、優勝を決めた瞬間は感激しました。

 運動会は半日と短く、生徒は満足できなかったかもしれません。

 それでも頑張ったことに誇りと感謝を持ち、一生の思い出になることを願っています。

 そんな思いを込め、孫娘には、この日私が感動した様子を絵手紙にして後日届けました。

 以上です。

 コロナ禍になって中学生の運動会に見学できる父兄は両親のうち一人ということで、私たちは見たいけれども見に行くことが出来ませんでした。

 その為 次男孫と末っ子孫の運動会は、残念ながら見ることができませんでした。

 当時高校生の長男の孫の運動会は、平日に行われることもあって、嫁さんから「お父さん達が行ってください」と頼まれました。

 ただし参加できるのは、一人ということでした。

 学校の近くに行った時、私は車から降りました。

 かみさんは、そのまま車で学校内に入りました。

 私は歩いて学校に入りました。

 かみさんとは他人のふりをして、かみさんとは別のテントに入りました。

 カメラを持って行きましたが、走るスタートラインから遠いので、6人ぐらいでスタートラインに並ぶのですが、どれが孫か分かりません。

 私のいる前を孫達が走ってきた時、どの選手が孫か分からずにカメラを連写しました。

 孫だと思ったのが、違う子だったりしてうまく写真が撮れませんでした。

 うまく写っていたのは数枚でした。

 プリントした写真を息子宅に持って行きましたが、写真が少なくて申し訳ないと思いました。

 長男孫は足が早いので、最後のプログラム 組み別のリレーのアンカーに選ばれました。

 女生徒から先に走りますが、女生徒が走っている途中に転んでしまい、アンカーの孫にタスキが渡った時は、勝負は決着していました。

 個人競技ではないので、やむ得ませんね。

 長男孫の運動会での活躍は小・中学校で随分楽しませてくれたので、満足しています。

 孫が生まれた時、こんな喜びが未来にあるとは思っていませんでした。

 高校二年生、高校三年生の二度楽しませてもらいました。








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コメント
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