中日新聞の読者投稿欄に「自転車使わず健康維持」というタイトルで、85歳の女性が投稿されていました。
今年から自転車に乗るのをやめ、徒歩と地下鉄、バスに頼る生活を送っています。
昨年末、自転車で二度転倒し、幸いともにけがはなかったものの、友人の勧めもあってペダルをこがないことにしたのです。
間もなく半年になる自転車なしの生活にようやく慣れてきました。
日々の歩数が大きく増えていて、手にするスマートフォンの歩数計の表示が一万を超えることもしばしば。
少し速く歩くようにすれば病気になりにくくなるという本紙記事を読み、私も果敢にチャレンジしています。
食事の栄養バランスにもこれまで以上に注意しています。
今は亡き母が迎えた九十五歳に、私も到達できることが新たな目標となりました。
以上です。
投稿者さんは自転車をやめられてから、日々歩かれることをされてますますお元気になられたようです。
私は通行手段として、主に自転車を利用しています。
自転車が乗れなくなったら、大いに困るでしょうね。
歩くとすぐに足が痛くなるので、投稿者さんのように1万歩も超えるような歩きは出来ないですし。
そういえば最近 かみさんの姉さんが自転車に乗っていて、横断歩道で信号が青になるのを待っていて足が片方地面に届いていないので突然転んでしまったとの事。
義兄がそれを聞いて、電動自転車を買うのを勧められたとの事です。
買われたのかどうかは知りませんが、電動自転車はサドルが低いので倒れる事はほとんどないと思います。
私もママチャリに乗れなくなったら、電動自転車を買おうかなと思っています。
野球小僧 / 灰田勝彦