団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

俺が死んだら、葬儀で小田和正さんの曲を流してくれ

2023-06-22 00:51:35 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「残りの人生 過程楽しむ」というタイトルで、75歳の男性が投稿されていました。

 六十五歳で退職してから、会社員のときは仕事の合間に喫茶店に入ったり、酒を酌み交わした後に帰宅するためのタクシーが見つからずやむなくもう一軒行ったりして、よく口にしていた「時間をつぶす」ことはなくなりました。

 人生の残された時間を考えると今は一秒が惜しくて・・・。

 テレビで野球を見ていてひいきチームが負けたときやクイズに没頭しても答えが導けない場合、費やした時間が無駄に思えました。

 結果を重視すると、あらゆる行動が徒労に終わる可能性があります。

 楽しく充実しているのなら結果はさておき、それでいいのではないでしょうか。

 この先、私は過程を楽しもうかなと思っています。

 以上です。

 趣味を楽しむのも、お金がかかります。

 私は大学を中退しているので、大学へ行って勉強しようかなと思ったこともありますが、そのためにはお金がかかります。

 貯金はないですし、年金も少ない現状、大学へ行くのは無理だと思いました。

 受かる自信もないですし。

 通信教育という手もありますが、実際に講義を受けたいです。

 話は変わって、コロナ禍以前は、喫茶店で時間を費やしていました。

 投稿者さんから言わせれば、無駄に時間を潰しているとお怒りをかうところですが、
 私は楽しんでいますので、それでいいと思っています。

 今はメジャーの大谷選手に関心があります。

 毎日 彼の活躍をネットで見ています。

 またその結果を日記に記載しています。

 その日記を見ながら、彼の成績が上昇傾向か、下降傾向かをチエックしています。

 あとはネットフリックスで、韓ドラを楽しんでいます。

 コンサートは、小田和正さんが名古屋に来られた時は必ず見ています。

 昨日 広島の北別府さんの葬儀に、大好きだった小田和正さんの曲が流れたという事を聞いたので、かみさんに「俺が死んだら、葬儀で小田和正さんの曲を流してくれ」と頼みましたら、「バタバタしているからダメ」と断られました。

 「エンディング・ノートに書いてあるので頼む」と言いましたが、「エンディング・ノートを読んでいる暇はない」とあしらわれました。

 死んだら分かりはしないので、「いいよ」と言えば良いのに。苦笑






オードリー・ヘップバーンは、憧れの女性でした。
It's Yesterday Once More | Audrey Hepburn | Roman Holiday
コメント (4)
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