中日新聞の読者投稿欄に「残りの人生 過程楽しむ」というタイトルで、75歳の男性が投稿されていました。
六十五歳で退職してから、会社員のときは仕事の合間に喫茶店に入ったり、酒を酌み交わした後に帰宅するためのタクシーが見つからずやむなくもう一軒行ったりして、よく口にしていた「時間をつぶす」ことはなくなりました。
人生の残された時間を考えると今は一秒が惜しくて・・・。
テレビで野球を見ていてひいきチームが負けたときやクイズに没頭しても答えが導けない場合、費やした時間が無駄に思えました。
結果を重視すると、あらゆる行動が徒労に終わる可能性があります。
楽しく充実しているのなら結果はさておき、それでいいのではないでしょうか。
この先、私は過程を楽しもうかなと思っています。
以上です。
趣味を楽しむのも、お金がかかります。
私は大学を中退しているので、大学へ行って勉強しようかなと思ったこともありますが、そのためにはお金がかかります。
貯金はないですし、年金も少ない現状、大学へ行くのは無理だと思いました。
受かる自信もないですし。
通信教育という手もありますが、実際に講義を受けたいです。
話は変わって、コロナ禍以前は、喫茶店で時間を費やしていました。
投稿者さんから言わせれば、無駄に時間を潰しているとお怒りをかうところですが、
私は楽しんでいますので、それでいいと思っています。
今はメジャーの大谷選手に関心があります。
毎日 彼の活躍をネットで見ています。
またその結果を日記に記載しています。
その日記を見ながら、彼の成績が上昇傾向か、下降傾向かをチエックしています。
あとはネットフリックスで、韓ドラを楽しんでいます。
コンサートは、小田和正さんが名古屋に来られた時は必ず見ています。
昨日 広島の北別府さんの葬儀に、大好きだった小田和正さんの曲が流れたという事を聞いたので、かみさんに「俺が死んだら、葬儀で小田和正さんの曲を流してくれ」と頼みましたら、「バタバタしているからダメ」と断られました。
「エンディング・ノートに書いてあるので頼む」と言いましたが、「エンディング・ノートを読んでいる暇はない」とあしらわれました。
死んだら分かりはしないので、「いいよ」と言えば良いのに。苦笑
オードリー・ヘップバーンは、憧れの女性でした。
It's Yesterday Once More | Audrey Hepburn | Roman Holiday