団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

この中学三年の男子生徒さん、お母様が半日いらっしゃらなかったことで、お母様の有り難さと、家事の大切さを学ばれたようです。

2023-06-11 00:25:43 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「家事は困難 妥協を迫られ」というタイトルで、中学3年の男子生徒さんが投稿されていました。


 母が半日、家にいなかったときのことです。

 まともにこれまで家事をやったことがなかった私は何一つできず、困難に直面し、数々の妥協を強いられました。

 料理はインスタント食品に頼らざるを得ませんでした。

 キッチン周辺は皿やコップであふれました。

 洗濯も四苦八苦しました。

 家の中は随分散らかってしまいました。

 母の存在の大きさを知り、心から感謝の念を抱きました。

 母は夕食や弁当をいつも作ってくれ、食器洗い、洗濯、掃除と家事の全てをやってくれています。

 何不自由なく私が生活できてきたのは、母のおかげだったのです。

 私は中学校三年生になりました。

 そろそろ家事ができない自分から脱却したいと考えています。

 将来、家事ができる人間となり、誰かを支えられるようになれればと思っています。

 以上です。

 この中学三年の男子生徒さん、お母様が半日いらっしゃらなかったことで、お母様の有り難さと、家事の大切さを学ばれたようです。

>私は中学校三年生になりました。
 そろそろ家事ができない自分から脱却したいと考えています。
 将来、家事ができる人間となり、誰かを支えられるようになれればと思っています。

 お母様の不在をきっかけに、↑のような気持ちを持たれたようです。

 将来、奥様孝行ができるご主人になられると思います。笑い








ヴィッキーVicky/悲しき天使 / Le Temps des fleurs (Those Were the Days) (1968年)
コメント (2)
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