昨日お墓参りに行って来ました。
20度以上ある暑い日で、快晴でした。
彼岸の入りは明日でしたから、すいているかなと思って行きましたがとんでもなかったです。
私のお墓まであと5メートルぐらいのところに、桶と柄杓が1つづつだけ置かれていました。
私は手にバケツと杖を持っていましたので、ちょっとだけの間なのでバケツと杖をお墓に置いてから取りに行けばいいと思いました。
お墓にバケツと杖を置いて、早速取りに行こうとしたら、若者が桶と柄杓を持って行ってしまいました。
「しまった!」、バケツと杖を持っていても、桶と柄杓を持って行けば良かったと後悔しました。
桶と柄杓を探しに、お墓の駐車場の方まで行きました。
歩くとすぐ足が痛くなりますが、やむを得ず30メートルぐらい歩いたところで桶と柄杓が1対ありました。
かみさんが「薬局で除草剤を買ってから来る」と言ってましたが、なかなか来ません。
かみさんがいれば、私に代わって桶と柄杓を探しに行ってもらえるのに。苦笑
私は、お墓の掃除を始めました。
かみさんがやっと来て「雑草取りをしてないの?」、「それどころではなかった、桶と柄杓がなかったので探しに行って来たんだから」と言い返しました。
雑草取りも終わって、お花を飾ってお参りしました。
いつものように心の中で「家族全員が、健康で過ごせますようにお守りください」と祈って。
無事お墓参りも終えました。
あまりの暑さに、かみさんが「水筒を持ってくれば良かった、これじゃ熱中症になる」とぼやいていました。
いのちの歌 - 竹内まりや